ライトヘビー級の事実上の頂上決戦、アンドレ・ウォード対セルゲイ・コバレフの因縁の再戦も決着がつき、パウンド・フォー・パウンド(PFP)ウォードの動向が気になるこのクラスには、トッププロスペクト含みタレントが多い。中でもWBA世界ライトヘビー級暫定王者ドミトリー・ビボル(キリギスタン)/11戦全勝9KOの注目度は高い。

 トッププロスペクト、アルツール・ベテルビエフ(ロシア)/11戦全勝11KO、アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)/13戦全勝11KO、WBC1位のエレイデル・アルバレス(コロンビア)/23戦全勝11KO、マーカス・ブラウン(米)/20戦全勝15KO、まだ知名度こそ低いが近い将来タイトルマッチのチャンスがやってきそうだ。

 ドミトリー・ビボルはWBA(世界ボクシング協会)から、2017年8月26日に米・ネバタ州ラスベガスで行なわれるWBA世界ライトヘビー級レギュラー王者ネイサン・クレバリー(英)とバドゥ・ジャック(スウェーデン)の勝者と戦うことが義務付けられた。

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 当初WBAは、WBA世界ライトヘビー級王者ネイサン・クレバリー(英)に対し、同級暫定王者のドミトリー・ビボルとの対戦を義務付けていた。しかし、クレバリーはバドゥ・ジャックとの試合が合意。クレバリー陣営はWBAに指名戦前に臨時の試合を挟むことを要請。

 これを受けWBAは、勝者に対しドミトリー・ビボルの指名戦を義務付ることを条件に承認した。クレバリー対ジャックの勝者は、ドミトリー・ビボルと交渉することが義務付けられる。交渉が纏まらない場合は9月11日に興行権の入札が行なわれる予定となっている。

 クレバリー対ジャックは、フロイド・メイウェザーJr.(米)対コナー・マクレガー(英)のアンダーカードで行なわれる。他、IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者ジェルボンテ・デービス(米)が、WBOスーパーフェザー級7位のフランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)/19戦全勝13KOを相手に3度目の防衛戦を行うことが決まっている。

(Via:boxingscene

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