亀田ジムが国内活動可能になることが分かった。日刊スポーツによると、亀田ジムとJBC(日本ボクシングコミッション)が和解。これにより、亀田ジムは国内での興行が事実上可能となる。

 JBC(日本ボクシングコミッション)は、ライセンス剥奪処分としていた亀田ジムの吉井会長と嶋聡マネージャーに対し、2017年度のライセンスを付与することを発表。

 吉井会長、嶋聡氏は処分不当として、JBCを相手に資格回復や損害賠償を求め東京地裁に起こしていた訴訟で、JBCは和解が成立したことを発表した。

 両氏が損害賠償を求めないこと、JBCが両氏に2017年度のライセンスを付与することを確認。JBCの認可を受けたことで亀田ジムの再活動が可能となった。

 亀田ジムは2013年12月に行われた世界タイトルマッチでの「負けても王座保持問題」で混乱を起こしたとしJBCから処分を受けていた。

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 JBCは、2013年12月3日に行われたWBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦、亀田大毅対リボリオ・ソリス(ベネズエラ)の一戦で「負けても王座保持問題」で混乱を招いたとし、翌年2月4日に亀田陣営を処分することを決定。

 吉井会長のクラブオーナーライセンス、嶋マネージャーのマネージャーライセンスの更新を認めないことを決定。事実上の資格剥奪処分となった。

 亀田ジムの国内興行が開催できないことにより、亀田3兄弟が保持するライセンスも実質的に失効となった。これは、ボクサーのライセンスが所属ジムを通さなければ申請ができない為である。つまり、亀田3兄弟は事実上の国外追放処分となっていた。

 現在、亀田和毅は協栄ジムと所属契約し、JBCからライセンスを発行。現役引退した亀田興毅氏は、トレーナーライセンスをJBCから交付されている。

(Via:日刊スポーツ

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