週末に行われた主要結果をお届けする。

IBF世界ライト級タイトルマッチ

 現地時間6月30日、米・オハイオ州トレホにあるハンティントン・センターでIBF世界ライト級タイトルマッチが行われ、王者ロバート・イースターJr.(米)が、IBF同級1位のデニス・シャフィコフ(ロシア)と対戦し、12回3−0(2者120-108, 116-112)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

 勝利したイースターJr.のプロ戦績は20戦全勝14KO、負けたシャフィコフは41戦38勝(20KO)3敗1分となっている。セミファイナルで、ジュリアン・ウィリアムズ(米)が、ジョシュア・コンリー(米)と対戦し7回TKO勝利を収め再起に成功している。

 ジュリアン・ウィリアムズは2016年12月10日に米・カリフォルニア州ロサンゼルスの南カリフォルニア大学構内にあるギャレン・センターで、IBF世界スーパーウェルター級王者・ジャーモール・チャーロ(米)と対戦し、5回TKO負けを喫し王座獲得に失敗。プロ初黒星を喫している。

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WBO世界ウェルター級タイトルマッチ

 現地時間2日、オーストラリア、クイーンズランド州ブリスベンにあるサンコープ・スタジアムでWBO世界ウェルター級タイトルマッチが行われ、王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が、WBO同級1位のジェフ・ホーン(豪)と対戦し、12回0−3(111-117, 2者113-115)で判定負けを喫し王座から陥落した。

 この判定結果について、「パッキャオが勝っていた」とパッキャオ勝利の支持の声が多く聞こえ、はやくも波紋が広まりそうな気配がしている。勝ったホーンのプロ戦績は18戦17勝(11KO)1分。負けたパッキャオは68戦59勝(38KO)7敗(3KO)2分としている。

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IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ

 セミ・ファイナルで、IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)が、IBF同級3位の帝里木下(千里馬)と対戦し、7回TKO勝利を収め2度目の防衛に成功した。

 指名戦に勝利したアンカハスのプロ戦績は29戦27勝(18KO)1敗1分。負けた帝里木下は、28戦25勝(8KO)2敗(1KO)1分となっている。

WBA世界スーパーウェルター級暫定タイトルマッチ

 フランスで、WBA世界スーパーウェルター級暫定タイトルマッチが行われ、王者・ブライアン・カルロス・カスタニーニョ(アルゼンチン)が、WBA同級2位のミシェル・ソロ(フランス)と対戦し、12回2−1(2者115-113, 112-116)で判定勝ちを収め、初防衛に成功している。

 勝ったブライアン・カルロス・カスタニーニョのプロ戦績は14戦全勝10KO。負けたソロは、33戦33勝(22KO)2敗1分としている。

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