敏腕プロモーター、リチャード・シェイファー氏が仕掛ける「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ」クルーザー級部門にロンドン五輪ヘビー級金メダリストでWBO世界クルーザー級王者・アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)/12戦全勝10KOが出場することが決定した。
 
 出場がきまったウシクは「トーナメントの計画を聞いたとき感銘を受けました。世界各国のチャンピオンを集め、誰が最も強いかを決めその中で最も強いチャンピオンとして認知されることを夢見てきました。モハメド・アリ・トロフィーと、3つの世界チャンピオンのベルトをコレクションにすることを楽しみにしています」。と述べている。

 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)は、シェイファー氏が新設した米・リングスター・スポーツ、スイスに本部を置くサウアランド・イベント社他、大手プロモーターで世界規模で開催される。優勝賞金総額5000万ドル(約57億8500万円)が用意されている。

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 クルーザー級の他、スーパーミドル級で開催される。各部門で8名ずつ計16名の選手が出場し、トーナメント形式で争う。賞金は50億円から分配され、優勝者にはモハメド・アリ・トロフィーが贈られる。

 WBSSは2017年9月か10月に開幕することが計画されている。全体スケジュールは、準々決勝が9月か10月、準決勝が2018年はじめ、決勝が2018年5月に実施される計画となっている。大会の抽選会がモナコのモンテカルロで行なわれる見通しとなっている。

 クルーザー級部門には実に4人の無敗のファイターとクルーザー級トップコンテンダーが集結、事実上の最強を決める戦いとなる。WBO王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)/12戦全勝10KO、IBF王者ムラト・ガシエフ(ロシア)/25戦24勝(17KO)1NC、WBC王者マイリス・ブリエディス(ラトビア)/22戦全勝18KO、WBA王者ジュニエール・ドルティコス(キューバ)/21戦全勝20KO

 元WBO王者マルコ・フック(ドイツ)/45戦40勝(27KO)4敗(2KO)1敗、クジストフ・プロダルチク(ポーランド)/57戦53勝(37KO)3敗の出場が内定。残り2名は、グジストフ・グロワッキー(ポーランド)/28戦27勝(17KO)1敗、ドミトリー・クドリアショフ(ロシア)/22戦21勝(21KO)が参戦する見通しとなっている。

(Via:ESPN

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