ロマチェンコ、サリドの再戦交渉はまた消滅か?!


image source to:The Ring

 パウンド・フォー・パウンド(PFP)上位に君臨し評価が高いWBO世界スーパーフェザー級王者・ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)次戦の対戦相手は一体誰になるのだろうか。基本合意が報じられたオルランド・サリドとの再戦が暗礁に乗り上げている。

 ロマチェンコのマネージャーを務めるエイジス・クリマス氏は、8月にロマチェンコの次戦を計画しているという。「8月に試合を行うことはわかっているけど、それがいつになるかまだ決まっていないんだ」。と述べている。

 サリドの対戦候補にIBF王者ジェルボンテ・デービス(米)、さらにはWBA世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)が候補に浮上している。クリマス氏は「サリドは再戦を行いたくないんだろうね。

 私が聞く限り報酬は問題なく、開催日程とウェイトが問題だったんだろうね。私はしないけど、誰かがその質問に答えることができると思うよ。
 

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 ロマチェンコの対戦相手を確保することが出来ない。他団体のチャンピオン達は皆保護されているし、ロマチェンコと誰とも戦いを望んでいない。

 ただ、ニコラス・ウォータースやジェイソン・ソーサがそうだったように、ロマチェンコと戦いを望んでいるファイターはいるだろう。しかし、それはマッチメーカーのやっていることだから我々には分からない」。と述べている。

 ロマチェンコはサリドとの再戦が基本合意したと伝えられていたが、サリドの対戦相手にIBF世界スーパーフェザー級王者・ジェルボンテ・デービス(米)が浮上。デービスは8月26日に米・ネバタ州ラスベガスで2度目の防衛戦が計画されている。

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 ライト級への転向も考えられるが今、ライト級へ階級上げてダイレクトの世界挑戦は難しく得策ではない。今後、ロマチェンコがスターダムにのしあがるにはビッグネーム狩りが急務。トップランクの手腕の見せ所となりそうだ。

 ロマチェンコと同じトップランク傘下であるWBOライト級1位のフェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)はWBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)へ挑戦することが大筋合意。例え、ベルデホが勝ち王者となってもロマチェンコが挑戦するとは考え難い。

 アメリカで売り出し中の2人が潰し合ってもメリットは少ない。ロマチェンコは超人的なスキルをもつが米国ではまだ人気、知名度は全国区とは言い難い。

 今後、ライト級に階級を上げるにしろ、スターダムにのし上がるにはビッグネーム狩りが急務。ライバルがいないだけに課題は多い。強豪ひしめくライト級にあげるのも1つの手段だろう。

(Via:boxingscene) 

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