WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のマネージャーを務めるエイジス・クリマス氏が、オルランド・サリド(メキシコ)との再戦について前向きな姿勢を示し、ロマチェンコの次戦を7月から8月の間で調整していることを明らかにした。

 オルランド・サリドをプロモートするサンフィール・プロモーションズ(メキシコ大手ボクシングプロモーター)フェルナンド・ベルトラン氏は、ロマチェンコをプロモートするトップランク(米・大手ボクシング・プロモーター)とサリド、ロマチェンコの再戦に向け交渉のテーブルに着く方針であることを固めている。

 クリマス氏は「サリドとの再戦は実現するだろうね。我々のプロモーターであるトップランクが交渉に従事している。ロマチェンコの次戦は夏が終わる前に行う方針だ」。と述べている。

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 サリド陣営は、ロマチェンコとの再戦の同意に関し報酬が適正であることを絶対条件にあげ、これが再戦実現のハードルだと言われている。報酬についてクリマス氏は「報酬に関してはプロモーター次第だ。私は報酬面に関しては関与していない。ロマチェンコ側については全てカバーするつもりだよ。

 サリドとの再戦は誰もが望む戦い、ファンが望んでいる戦いだ。それに初戦はばかげている報道も多かった。そういった意味でもサリドとの再戦は必要な戦いだと認識している。ロマチェンコが試合をする度にサリド戦の話題が持ち出されるしね。再戦は、ロマチェンコの今後のキャリアにおいても役に立つ試合だと思っている」。と述べている。

 オルランド・サリドは2017年5月27日メキシコで、アリスティデス・ペレス(コロンビア)とノンタイトル10回戦を行い、8回TKO勝利を収め再起に成功。サリドは3回にペレスの右アッパーを貰いダウンを喫している。

 この試合は、2016年6月米・カリフォルニア州カーソンでWBC世界スーパーフェザー級王者フランシスコ・バルガス(メキシコ)と対戦し黒星を喫した以来11ヶ月ぶりの試合。36歳を迎えるサリドのプロ戦績は62戦44勝(31KO)13敗(5KO)4分となっている。

(Via:boxingscene

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