WBA・IBF王者インドンゴ王座返上しクロフォードと統一戦か?!


photo by:boxingscene

 一躍時の人となったWBA・IBF世界スーパーライト級統一王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)が次戦、IBF同級1位のセルゲイ・リピネッツ(ロシア)との指名防衛戦を回避。WBC・WBO世界スーパーライト級統一王者テレンス・クロフォード(米)との王座統一戦に方針を固める公算が高いことが分かった。

 セルゲイ・リピネッツのマネージャーは「インドンゴとの指名戦は実現しない。彼らはテレンス・クロフォードとの王座統一戦を実現する方針でしょう。IBF(国際ボクシング連盟)は、王座決定戦を行うためリピネッツの対戦相手を任命。我々は王座決定戦が8月に行なわれることを想定している」。と述べている。

 クロフォードをプロモートするトップランク(大手・ボクシングプロモーター)ボブ・アラム氏は、クロフォードの次戦の対戦相手の最有力候補としてインドンゴを挙げ、インドンゴのマネージャーを務めるネストール・トピアス氏も、クロフォードとの王座統一戦に強い関心を示している。

Sponsor Link

 ボブ・アラム氏は、具体的な開催地などは明かさなかったもの「HBO(米・最大手ケーブルTV局)の中継枠の日程を待つ必要はない」。とHBO以外の局で中継することを示唆。計画を進めていく方針を示している。

 HBOは、2016年に引き続きボクシング中継枠の予算は激減。ペイ・パー・ビュー(PPV)イベントに頼る興行も増え、イベント数も減っている。クロフォードは試合数のペースアップをしたいが、中継するHBOの予算と日程に大きく依存する形となってしまっている。

 IBFはジュリアス・インドンゴに対し次戦、同級ランキング1位のセルゲイ・リピネッツ/12戦全勝10KO無敗との対戦を義務付けている。4月27日、IBF本部がある米ニュージャージー州スプリングフィールドで、興行権の入札が行なわれる予定だったが、インドンゴが手首を負傷していることを受け入札は延期となっている。
 
 インドンゴ陣営は、IBFへ指名戦の免除を申請するが、現段階でIBFの承認はおりていない。インドンゴ陣営は、マッチルーム・プロモーションズと提携していくことを発表。ビッグマッチ路線であることは間違いないだろう。

(Via:boxingscene

Sponsor Link

インドンゴ、クロフォードの関連記事はこちら

WBA・IBF統一王者インドンゴ次戦、WBC・WBO統一王者クロフォード戦に関心を示した

はたして、4団体王座統一戦は実現するだろうか。一躍時の人となったWBA・IBF世界スーパーライト級統一王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)が、WBC・WBO世界スーパーライト級統一王者テレンス・クロフォード(米)との王座統一戦に強い関心を示している。しかし、4団体王座統一戦は、各団体の指名戦のしがらみも有り実現は簡単ではない。 …

WBA・IBF世界スーパーライト級王者インドンゴが手首を負傷

WBA・IBF世界スーパーライト級統一王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)が手首を負傷していることが分かった。IBF(国際ボクシング連盟)は、インドンゴに対し次戦、同級ランキング1位セルゲイ・リピネッツ(ロシア)/12戦全勝10KO無敗との対戦を義務付けているが、指名戦の期間延長など公式発表はまだない。 …

Sponsor Link

オススメ記事はこちら

井上尚弥、ロマゴンと9月米国で共演か?!

世界中のボクシング・ファンが望む軽量級最大のスーパーファイトは実現するだろうか。5月21日、超人的なクイックネス、爆発力で5度目の防衛戦に成功したWBO世界スーパーフライ級チャンピオン井上尚弥(大橋)が、パウンド・フォー・パウンド(PFP)3位に君臨する軽量級最大のビッグネーム・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と共演する噂が広まっている。 …

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter でin44y

最新の関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です