ニールセン・メディア・リサーチによると、HBO(米・最大手ケーブルTV局)が中継した、現地時間2017年5月20日、米・ニューヨーク州ニューヨークにあるマディソン・スクウェア・ガーデン(MSG)で行われたWBC・WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ、統一王者テレンス・クロフォード(米)、対、フェリックス・ディアス(ドミニカ共和国)のピーク視聴件数が、100万件を超え1,036,000件となることが分かった。

 平均視聴件数は、96万1000件となっている。この数値は、2017年HBO、Showtime(米・ケーブルTV局)が中継したPPV(ペイパービュー)以外のイベントでもっとも高い数値となっている。

 2位にHBOが中継した、4月29日英国ロンドン、ウェンブリー・スタジアムで行われた、アンソニー・ジョシュア(英)、ウラディミール・クリチコ(米)の一戦、ピークタイム89万件、平均視聴者件数73万8000件。

 3位に、4月8日米・メリーランド・州オクソンヒルにあるMGMナショナル・ハーバーで行われた、WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、対、ジェイソン・ソーサ(米)がピーク視聴件数886,000件、平均視聴件数は832,000件となっている。

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 クロフォードは、米・東海岸のメッカMSGに併設されているシアターを卒業しアリーナにデビュー。当日の観客動員数は8,026人、上階が閉鎖されたとはいえ、米・東海岸2戦目として考えれば決して悪い数値ではない。歴代の名王者らも自身の商品価値をあげ成長しMSGを満杯にさせるまでに至っている。

 クロフォードと同じトップランク(米・大手ボクシング・プロモーター)傘下のロマチェンコも同様に試合毎に視聴件数は向上している。クロフォードは、2016年12月10日に行われたジョン・モリナJr.(米)では、ピークタイム871,000件、平均視聴件数860,000件となっている。

 同日、米・メリーランド州オクソンヒルにあるMGMナショナル・ハーバーで行われShowtimeが中継したWBC世界フェザー級タイトルマッチ、王者ゲーリー・ラッセルJr.(米)、対、オスカル・エスカドン(メキシコ)の一戦は、ピークタイム517,000件、平均視聴件数481,000件。

 アンダーカードで行われたジェームス・ディレル、対、ホセ・ウスカテギの一戦は、ピークタイム459,000件、平均視聴者件数、354,000件となっている。

 同日、英国で行われShowtimeが中継したIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、ジェルボンテ・デービス、対、リーアム・ウォルシュの一戦は、ピークタイム253,000件、平均視聴件数228,000件となっている。

(Via:boxingscene

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