ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は、2017年5月6日米・ネバタ州ラスベガスにある「T-Mobileアリーナ」で行われたサウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)、対、フリオ・セサール・チャベスJr.(メキシコ)のペイ・パー・ビュー(PPV)の購買件数が100万件を超えると発表した。

 PPVを配信したHBO(米・最大手ケーブルTV局)から公式発表はないが、関係者の話によるとPPVの購買件数は100万件を超え120万件に到達。およそ8000万ドル(約89億円)の収益をあげるという。

 最終収益から配給会社の衛生放送局、ケーブルTV事業者が50%、ホスト局HBOが5〜10%、残りがプロモーターに分配されることが慣例となっている。

 PPV購買件数が100万件を超えたのは約2年ぶり。2015年5月2日、米ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランドガーデン・アリーナで行なわれたフロイド・メイウェザーJr.(米)、対、マニー・パッキャオ(フィリピン)の一戦で史上最大の440万件を記録。その後、100万件を超えたPPVイベントは記録されてない。

Sponsor Link

 オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は「このPPV購買件数の記録は、カネロが、ボクシングというスポーツで、最もビッグネームであることに疑いの余地がない証だ。26歳のカネロにリミットはない。カネロのスター性は、ボクシングというスポーツの枠を超え、ファンと繋がり続けている。

 カネロが求めているのは1つ、ベストとの戦いだ。我々は、カネロがボクシング界の新たなペイ・パー・ビュー・キングとなり記録を作ると確信している」。と述べている。

 ネバタ州アスレチック・コミッション(NSAC)によるとゲート収益は、$10,673,700(約11億8000万円)にのぼると算出。この金額は、ネバタ州で行われた歴代20位の記録となる。

 当日は、20,510人の観客を動員。17,143枚のチケットが売られ、その他、プレミアム・スイートが1,203枚、ハイド・ラウンジ向け494枚、優待チケットが1,250枚、クレデンシャル・チケットが420枚となっている。

(Via:ESPN

Sponsor Link

こちらの関連記事もみたい

ゴロフキン、カネロの一戦メイウェザー他、著名人による予想

2017年9月17日、有力開催地として米国で行なわれる予定のWBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦、王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)、対、サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)の一戦、開催地の予想と共に現役選手らによる予想の声が届いている。今日は現役を引退した著名ボクサー、フロイド・メイウェザーJr.、マルコス・マイダナのコメントを紹介する。 …

ゴロフキン、カネロ、最新情報ミドル級リミット再戦条項あり

ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)は、現地時間2017年9月16日、米国で行われる予定のWBA・WBC・IBF世界ミドル級3団体王座統一戦、王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)、対、サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)の一戦の2つ契約条件を明らかにした。 …

Sponsor Link

in44y

2017年、米国で開催されるボクシング・イベントの規模としては最大級のイベントだろう。2017年9月16日、メキシコの独立記念日の週にWBA・WBC・IBF世界ミドル級統一王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)、対、サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)のメガマッチが実現することが正式に決定した。 …