ESPN Deportesによると、関係者からの情報としてルーカス・マティセ(アルゼンチン)が、2017年5月6日にパブロ・セサール・カノ(メキシコ)と復帰戦を行う計画があることを明かした。

 同日は、メキシカン同士のスター対決、サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)、対、フリオ・セサール・チャベスJr.(メキシコ)の一戦が行なわれる。マティセは主戦場にしていたスーパーライト級から1階級上げウェルター級で復帰戦を行う。

 現状、セサール・カノは、対戦候補としてマティセの他、WBC世界スーパーライト級1位アントニオ・オロスコ(メキシコ)とのマッチメークの可能性も挙がっている

 アントニオ・オロスコは、知名度こそ低いが、元オリンピアン。戦績は25戦全勝16KO。アマチュア時代には、元WBO世界ウェルター級王者ジェシー・バルガス(米)、北京五輪代表のハビエル・モリナ(米)に勝利している。

 プロ・キャリアでは、ベテラン、ウンベルト・ソト(メキシコ)、スティーブ・フォーブス(米)、エマニュエル・テーラー(米)に勝利。ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)期待のホープである。

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 スーパーライト級の選手であるが、試合前に減量苦でドクター・ストップが掛かり試合がキャンセル。オロスコ自身がウェルター級に階級を変更するか定かになっていない。

 ルーカス・マティセは、2017年1月現在までおよそ15ヶ月リングから遠ざかっている。2015年10月3日の試合が最後の試合。

 10月3日米・カリフォルニア州カーソン近郊にあるスタブハブ・センターで、ダニー・ガルシアの王座返上に伴い、空位となったWBC世界スーパーライト級王座決定戦で、同級1位ビクトル・ポストル(ウクライナ)と王座決定戦を行い10回KO負けを喫し王座獲得に失敗。これがキャリア初となるKO負けとなっている。

 その後、2016年5月米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われたサウル・”カネロ”・アルバレス、対、アミール・カーンのアンダーカードでマウリシオ・ヘレーラとの対戦が内定するが、ビクトル・ポストル戦で負った左目の眼窩底骨折が完治しなかった為、復帰戦がキャンセルとなっている。

(Via:boxingscene

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