元2階級制覇王者ユリオルキス・ガンボア(キューバ)が現地時間23日、ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)と契約を締結。リングへ復帰することが決定した。近く、GBPより正式発表される見通しとなっている。

 契約の詳しい条件は明らかになってないが、GBPは今後、ガンボアの試合をプロモートしていくことが決定。プロモーターとの契約問題、高額報酬の要求。最近では、ジム内での騒動、イスマエル・サラス氏とのトレーナー解消問題と、試合枯れが続いたガンボア、GBPとの契約を機にかつての輝きを取り戻せることができるだろうか。

 ガンボアは、2017年3月11日米・ニューヨーク州ヴェローナにあるターニング・ストーン・リゾート&カジノで、レネ・アルバラード(ニカラグア)を相手に約15ヶ月ぶりにリングへ復帰する。

 レネ・アルバラードは、ニカラグア出身の27歳。戦績は31戦(24勝(16KO)7敗)、ジェイソン・ベレスに勝利しているもの、ジョセフ・ディアス(米)、ジェスレル・コラレス(パナマ)、エリック・ハンター(米)らランカー、トップクラスの選手には敗北。ガンボアの復帰戦の相手としては適正の相手だろう。

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 GBP オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は「ガンボアがリングにあがるとき、フェザー、スーパーフェザー、ライト級で、彼より優れていたファイターは少なかった。我々は、すぐガンボアに対して高水準なマッチメークを用意して、彼と一緒にチャンピオンへの栄光の道を切り開いていくつもりだ」。とコメントしている。

 ガンボアは「さらにもう1つの世界タイトル獲得を目指してるんだ。これを実現するためにもGBPと契約した意味は大きい。彼らは最適な基盤を持っているし大きな助けになってくれる。

 長いブランクとなったけど、それも今日でおわり。ふたたび、世界王座を獲得する目標を達成するため、いつどんな時であろうと誰とでも戦うよ」。と語っている。

 ガンボアは2015年12月19日、米・ニューヨーク州ヴェローナにあるターニング・ストーン・リゾート&カジノで、ハイロン・ウィリアムズJr.と対戦し、10回3-0の判定勝ちを収めたのが最後の試合。

 その後、スペインの新興プロモーション、BBプロモーションと契約。2016年12月17日、フランスで、マルコム・クラッセンと対戦する予定だったが、試合が急遽中止となっている。
 
 複数の報道機関によると、地元警察がクラッセンが宿泊してるホテルに踏み込み、違法ドラッグを所持いしてたところを現行犯逮捕したと報じた。しかし、この報道に対しクラッセン陣営は真実ではないと否定。事実関係は明らかとなっていない。

(Via:ESPN

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