ゲーリー・ラッセルJr.、ロマチェンコとの再戦を切望!


 WBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr.(米)「フェザー級のトップ・ボクサーは誰?」と聞かれれば真っ先にこの男を挙げるだろう。

 ラッセルJr.は怪我の影響もあり2016年は1試合のみ。2017年フェザー級で他団体王者との王座統一戦を希望。その後、スーパーフェザー級に階級を上げる計画があることを明かした。

 ゲーリー・ラッセルJr.は、米国現地時間2017年2月18日オハイオ州シンシナティにあるU.S.バンク・アリーナで、同級暫定王者オスカル・エスカンドン(コロンビア)と統一戦を行うことが正式に決定。興行のメーンイベント、エイドリアン・ブローナー(米)、対、アドリアン・グラナドス(メキシコ)のアンダーカードとして構成される。

 ラッセルJr.は「126パウンド(フェザー級リミット)のウェイトをつくることは容易だけど、階級を上げる計画もしている。ただ、フェザー級においてまだやり残してることがある。まずは、この階級で王座統一戦を行いたいね。

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 フェザー級には素晴らしいファイター達が居るし、ファンが望んでいるビッグマッチも多い。それを実現しファンに提供したいと願っているんだ。」

 切望するロマチェンコとの再戦について「彼が次の戦いで負けようがそれは私にとって重要なことではないんだ。ボクシング・キャリアがあと4年、5年続くとは思わない。キャリアを終える前に、彼との再戦を実現しなければならない。
 
 まずはフェザー級のベルトを統一しロマチェンコとの再戦を望む。」とロマチェンコとの再戦を切望した。

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フェザー級屈指のラッセルJr.の統一戦は叶うのか

 ラッセルJr.は、2005年全米選手権にバンタム級で出場し優勝。同年に開催されたナショナル・ゴールデングローブにバンタム級で出場し優勝しているトップアマである。

 自身のもつハンドスピードを活かしたスタイルは完成度は高い。フェザー級屈指の身体能力を持ち合わせ、現フェザー級で総合力はNo.1といっても過言ではない。しかし近年、怪我による不活性でラッセルJr.の話題が減ったことは事実だろう。

 フェザー級は人気実力を兼ね備えたタレントが多く揃う階級。他団体王者を含めてもゲーリー・ラッセルJr.がもつスピード、抜群のスキルは群を抜いている。しかし、確かな実力を備えているが他団体王者と比較すると地味な感じは歪めない。

 現フェザー級ではWBA世界フェザー級王者カール・フランプトン(英)が大きな存在感を示している。2016年、米国進出を果たしライバルであるスコット・クイッグ(英)との王座統一戦に勝利。その後、レオ・サンタ・クルス(英)へ挑戦し2階級制覇を達成。イギリスだけでなく米国でも確かな評価を得て、多大な功績を残している。

 今後、ラッセルJr.のアドバイザーを務めるアル・ヘイモン氏、Showtime(米・大手ケーブルTV局)が人気実力を兼ね備えたタレントが多く揃うフェザー級で、ラッセルJr.の統一戦実現へ向け、ビッグマッチをどう実現していくのか課題の1つとなるだろう。

(Via:boxingscene

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