WBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)への指名戦が義務付けられたが、2016年8月7日故郷プエルトリコでバイクで走行中に追突事故を起こし入院。指名戦が延期となっていたフェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)の怪我からの復帰戦がようやく決まった。世界戦前の事実上の前哨戦となる公算が高い。
 
 ベルデホをプロモートするトップランク(米・大手ボクシングプロモーター)は現地時間12月23日、現地時間2017年2月3日プエルトリコの首都サンファンにあるロベルト・クレメンテ・コロシアムで、オリバー・フローレス(ニカラグア)を相手に復帰戦を行うことを発表した。トップランクの”ソロ・ボクセオ”シリーズで開催される。

 怪我からの復帰戦がきまったベルデホは「再び故郷のロベルト・クレメンテ・コロシアムで戦うことは私の夢の続きなんだ。この試合はプエルトリコに世界王座を持ち帰ることができることを世界へ証明する絶好の機会。試合当日が待ちきれないよ。

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 この試合に勝利しプエルトリコの人々と喜びを一緒に分かち合いたいと思っている。WBO世界ライト級王者テリー・フラナガンに対し、誰のための前哨戦なのかこの試合を通じて強いメッセージを届けたいと思っている。」と述べている。

 ベルデホの復帰戦の相手はオリバー・フローレスはボクシング・ファンであれば一度は耳にしたことがあるファンも多いだろう。フローレスは2015年12月31日、東京・大田区総合体育館で内山高志(ワタナベ)と対戦し、内山のボディで3回KO負けを喫した選手である。

 ベルデホの怪我はメディアから軽傷と報じられていたが、痛痛しい姿がソーシャル・メディア、ツイッターを介し伝えられていた。

 ベルデホは2016年11月にマニー・パッキャオ(フィリピン)のアンダーカードで、WBO世界ライト級王者テリー・フラナガンへ挑戦する予定だったが、ベルデホの怪我で中止。現在、ベルデホはWBO世界ライト級ランキング1位。フローレス戦に勝利することで、フラナガンの次期指名挑戦者となるだろう。

(Via:ESPN

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