マイキー・ガルシア2017年ロマチェンコ、クロフォード戦に強い関心を示した


photo credit by:Only Champs

 2016年7月、所属していたトップランク(米・大手ボクシングプロモーター)との契約問題で、約30ヶ月リングから遠ざかっていたマイキー・ガルシア(米)がようやくリングへ復帰。現在、フリー・エージェントの身、ワシル・ロマチェンコ、テレンス・クロフォードとの試合に強い関心を示している。

 マイキー・ガルシアは2017年1月28日米・ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランドガーデン・アリーナで、WBC世界ライト級王者デシャン・ツラティカニン(モンテネグロ)へ挑戦することが決定。試合は、Showtime(米・大手ケーブルTV局)が中継する。

 マイキーは「私が望むビッグマッチを実現するには、パートナーの大きな力が必要になる。フェアーな取引が欲しい。来年1月に勝利すれば、フリー・エージェントの身でWBC世界ライト級の王者となる。各方面からオファーが来るだろうね。

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 Showtime、アル・ヘイモン氏は、私とビジネスすることに強い関心を示している。彼らは2試合をサポートしてくれた。このことに非常に満足している。私は、Showtime、ヘイモン氏との契約をオープンな状態にしていたい。

 もし、トップランク社が私とマッチメークを望めば彼らと戦うよ。ただ、条件として取引はフェアーでなければならない。

 ロマチェンコが135パウンド(ライト級リミット)に転向、クロフォードが140パウンド(スーパーライト級)に留まるなら彼らとの戦いに興味を持っているよ。ただ、実現する上でトップランクは”ビジネス”だということを理解する必要がある。」と述べている。

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 マイキー・ガルシアはトップランク社と契約問題でおよそ2年間のあいだ係争中だった。2016年4月、和解に向けて双方が合意に至りマイキー・ガルシアは契約解除となり、晴れてフリー・エージェントの身となった。

 マイキーは以前から、親交の深いフロイド・メイウェザーJr.が営むメイウェザー・プロモーションズ、新会社「リングスター・プロモーション」を設立したリチャード・シェイファー氏、Showtimeとの契約が噂されている。

 現状、ライト級での面々を見るとマイキーが望むビッグマッチは難しい。ツラティカニンを敗れば休養王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)との王座統一戦が考えられる。ただ、リナレスとの王座統一戦は、アル・ヘイモン氏が絡めば難しくなるだろう。

 リナレスをプロモートするのはヘイモン氏と訴訟関係にあるGBP(ゴールデン・ボーイ・プロモーション)である。リナレスは次戦アンソニー・クローラ(英)とのダイレクトリマッチが濃厚。この結果次第ではリナレスがWBA王座一本に絞る可能性も十分あり先行きは不透明である。

 ただ、来年以降はロマチェンコもライト級への階級転向を示唆していることもあり、トップランクの思惑次第では、人気・知名度を持つマイキーとのマッチメークに、ロマチェンコ、クロフォードを抜擢することも大いに考えられる。

(Via:boxingscene)

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