三浦隆司、バルガスと2017年1月28日共演することが決定!


image source to:The Ring Photo by Fukuda Naoki

 2015年「ファイト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した両者の共演が実現する。この対戦の勝者同士が2017年中盤にかけて直接対決するシナリオになることは間違いないだろう。年明けにHBOで中継される好カードが決まった。

 ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)は現地時間2日、2017年1月28日米カリフォルニア州インディオにあるファンタジー・スプリングス リゾート・カジノで、WBC世界スーパーフェザー級王者・フランシスコ・バルガス(メキシコ)が、同級WBO世界スーパーフェザー級暫定王者・ミゲル・ベルチェル(メキシコ)を相手に2度目の防衛戦を行うことを正式に発表した。

 同興行のセミファイルに、WBC世界スーパーフェザー級1位の三浦隆司(帝拳)が、同級WBCランキング2位のミゲル・ローマン(メキシコ)とスーパーフェザー級10回戦が行なわれる。
 
 試合はHBO(米・最大手ボクシング中継局)が中継し、2017年明け最初のイベント「ボクシング・アフターダーク」として配信する。三浦、ローマンの試合もHBOの中継枠で全世界へ配信されることが決まっている。

 GBP マッチメーカーであるエリック・ゴメス氏は、米・スポーツ専門メディアESPNのインタビューに対し、この試合の勝者同士をマッチメークすることを示唆。バルガス、三浦がこの試合をクリアすれば、2017年内にも再戦が事実上決定することになる。

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バルガス、ベルチェルは戦争!

 発表記者会見に出席したGBP CEO オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は、「ファンはノックアウトを見ることが好きだよね。バルガス、三浦、ローマン、ベルチェル、この4人のノックアウト数をあわせると110になる。
 
 これらの試合が2017年、年明け最初のHBOのイベントとして開催されることに興奮しているよ。現地に観戦にきたファンは最初から最後まで、リング場で起こる全てのアクションに魅了されるだろうね」と述べている。

 怪我からリングへ約7ヶ月ぶりに復帰するフランシスコ・バルガスは「ボクシング・ファンは、リング場の戦いで何を期待しているかは分かっているよ。ベルチェルとの試合は戦争だ。

 ベルチェルの87%のノックアウト率は知っているけど、彼はまだ本物のファイター、世界チャンピオンと向き合ったことがない。この階級でトップに立つと確信している。」と述べている。

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 対するベルチェルは「1月28日、ボクシング界に衝撃を与えることになるだろうね。この試合は、私が楽しみにしていた機会だよ。」と述べている。

 GBP エリック・ゴメス氏は、「我々は、この試合の勝者同士が次のステージで戦うことを望んでいる。WBC(世界ボクシング評議会)が、勝者に対し対戦を義務付けることになるだろう。

 我々は、ベスト、対、ベストの試合を提供したい。このマッチメークはWin-Winだ。勝者同士のマッチメークが出来れば尚更いい。」と述べている。

三浦隆司、約14ヶ月ぶりに米国のリングへ復帰

 2016年12月17日、オルランド・サリド(メキシコ)との試合がサリドの怪我により中止になった三浦は「アメリカで復帰戦が、ミゲール・ローマンとエキサイティングな試合で戻ってこれることに興奮しています。

 フランシスコ・バルガスに敗れた時は失望したけど、自分自身を再献身。世界タイトルマッチを掴むロードを歩んでいることに興奮しています。」と述べている。
 
 三浦に挑むミゲル・ローマンは「キャリアの上で、優れたパフォーマンスを披露している。三浦に対して自分の持っているスキルを示すことを楽しみにしているよ。

 私のゴールは常に世界チャンピオンになることです。この戦いのあと、他団体のタイトルを奪取することを望んでいる。」と述べている。
 
 エリック・ゴメス氏は「ベルチェルは、バルガスにとって厳しい挑戦者となる。彼は素晴らしいレコードを持っているしね。彼はバルガスにプレスをかけタイトルを奪取するつもりだろう。

 バルガスは、休息を経て再び戦争にもどりハングリーな若いライオンと戦うことになる。彼は、同階級にいるワシル・ロマチェンコと同じトップファイターであることを証明したいね。

 三浦、ローマン、私はこういったマッチアップが大好きなんだ。これはどうしようもない。ローマンは常にまえにでてくる。三浦もそうだ。つまり、常にアクションがある試合になる。130パウンドで世界でトップクラスの試合のうちの1つ。何も言うことはないよ。」と述べている。

(Via:ESPN

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