英国ボクシング・プロモーター、フランク・ウォーレン氏は、2016年11月26日英国カーディフにあるモーターポイント・アリーナで予定されていたWBO世界ミドル王者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)の初防衛戦の延期を発表。
 
 12月3日、英国スコットランド、ペイズリーにあるペイズリー・ラグーン・センターで開催することを明らかにした。

 WBO世界ミドル級王者・ビリー・ジョー・ソーンダースは、アルツール・アカボフ(ロシア)を相手に初防衛戦を行う予定であった。フランク・ウォーレン氏は延期理由として、アルツール・アカボフ陣営の書類に不備があったという。

Sponsor Link

 ウォーレン氏は、アカボフ陣営から受理したメディカル文章がロシア語で記載されており、翻訳に時間が掛かり開催日程を延期せざるを得ない状況だったと強調した。

 この発表を受けソーンダースは「カーディフのファンの前で素晴らしいパフォーマンスを披露し、タイトルを防衛する準備ができていただけに非常に残念な結果となってしまった。ただ、重要なのは試合が中止になったわけではないということだ。

 2017年ビッグマッチの前に、来週スコットランドでのタイトルを防衛する準備はできている」と語っている。

ソーンダースが約12ヶ月ぶりにリングへ復帰

 当初、ソーンダースは10月22日に初防衛戦を予定していたが、度重なる怪我やプロモーターの都合で延期となり初防衛戦までに1年を要することになった。

 ソーンダースの初防衛戦は10月29日、タイソン・フューリー、ウラディミール・クリチコの再戦のアンダーカードで行われる予定だったが、フューリー陣営が急遽キャンセルを申し出たため試合が中止となり10月22日に変更となった。

 その後、ソーンダースがトレーニング中に筋肉を損傷したことにより試合が11月26日に延期となっていた。ソーンダースは2015年12月アンディー・リーから王座を奪取して以来、約12ヶ月ぶりに初防衛戦を迎えることになる。

(Via:ESPN

Sponsor Link

ソーンダースの関連記事はこちら

ソーンダース次戦の初防衛戦が11月26日延期に

約1ヶ月前、クリス・ユーバンクJr.(英)がトレーニング中に負傷し英国王座を返上することを突如発表。この穴埋めとして10月22日、WBO世界ミドル級王者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)の初防衛戦が予定されていたが、試合2週間を前に延期が発表された。 …

Sponsor Link

村田諒太、ソーンダースへの挑戦が再浮上!

絶対王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)を中心とするミドル級。ゴロフキンの4団体王座統一の行方の鍵を握る男は、WBO世界ミドル級王者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)だろう。そして、このソーンダース戦に意欲を示しているのが、ロンドン五輪ミドル級金メダリスト村田諒太(帝拳)である。 …