容態が心配されていたWBC世界スーパーフライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)のチーフ・トレーナーを務めるアルヌルフォ・オバンド氏が現地時間9日、死去した。ゴンサレスは今後、父であるルイス・ゴンサレスがトレーナーを務めることになると明かした。

 ゴンサレスは、「次戦へ向けチームの再編成、あたらしい計画をはじめている。これはすごく良いと感じているよ。公式に、私のトレーナーとして私の父であるルイス・ゴンサレスと、ウィルマーが担当する。ウィルマーは、私のコーナーを担当していた人だよ。
 
 その他のコーナー、トレーナーはまだ決まっていないけど、帝拳プロモーションズが担当すると思っている。今後、2017年に向け何が起こるか見通しを立てる必要がある。」と述べている。

Sponsor Link

 ゴンサレスは、チーフ・トレーナーのオバンド氏が死去したことを受け、チームの再編成を発表した。今後、ゴンサレスは、自身をプロモートする帝拳プロモーションズと、トレーナー、チーム編成について会談を実施。帝拳プロモーションズは、何人かの所属トレーナーをゴンサレスのチームへ派遣する提案をするという。

 オバンド氏は10月31日、早朝に強い頭痛にみまわれ病院へ緊急搬送。11月2日出術が行われ、現地メディアは一旦はおちついたと報じたが、その後、容態が急変し医師は脳死と診断。9日、帰らぬ人となった。

 ローマン・ゴンサレスは2016年9月10日、米・カリフォルニア州イングルウッドにある「ザ・フォーラム」で、WBC世界スーパーフライ級王者・カルロス・クアドラス(メキシコ)と対戦し、12回3-0の判定で勝利を収めニカラグア初となる4階級制覇を達成。その後、2ヶ月のやすみを経て現在はジム・ワークに戻っている。

 ゴンサレスの次戦は2017年第1四半期を予定。前王者・カルロス・クラドラスとのダイレクト・リマッチとなる公算が高い。

(Via:boxingscene

Sponsor Link

関連記事はこちら

速報!ロマゴンのトレーナー、オバンド氏が脳死状態!

病院へ緊急搬送され容態が心配されていたWBC世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)のチーフ・トレーナーを務めるアルヌルフォ・オバンド氏が脳死状態であることが分かった。 …

Sponsor Link

オススメ記事

バルデラス兄弟、リチャード・シェイファー氏と契約!

今月から新たなシリーズとして開始したプロモーターの動向について記載する。今回は、プロモーターとしてカムバックしたリチャード・シェイファー氏の近況を伝える。 …

井上尚弥、河野公平の試合は本当に意味のない試合なのだろうか

大橋ボクシングジムは9日、都内で記者会見を開き2016年12月30日、東京・有明コロシアムでダブル界タイトルマッチ開催することを発表した。  WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が、河野公平(ワタナベ)を相手に4度目の防衛戦を行う。IBF世界ライトフライ級王者・八重樫東は対戦相手未定だが2度目の防衛戦を行うことが内定している。 …

ボクシング・マガジン12月号

BOXING BEAT 12月号