トップランク(米・大手ボクシングプロモーション) ボブ・アラム氏が、マニー・パッキャオ(フィリピン)と、WBO世界スーパーフェザー級王者・ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との戦いを考えていることを明かした。
 
 ボブ・アラム氏は、ライト級(135パウンドリミット)〜140パウンド(スーパーライト級リミット)の間でキャッチ・ウェイトで行いたい意向を示している。

 ボブ・アラム氏の提案を受けロマチェンコは「マニーとの試合が135パウンド(ライト級リミット)で行われるのであれば準備が出来ている。ただ今直ぐ140パウンドでの試合は難しい。なぜなら、今の体重が138パウンド私にとって140パウンドは大きい」と述べている。

 パッキャオがバルガスに勝利し、数億円のオファーを受けた場合、140パウンドでの対戦を望むかについて「この質問は難しいね。現段階では何とも言えない。ただそれは、十分に検討する必要があるというところだね。」

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 パッキャオのトレーナーを十年以上務め、ボブ・アラム氏とも親しい仲にあるフレディ・ローチ氏は、ロマチェンコとのマッチメークに関心を示し140パウンドでの実現を臨むもウェイト差に懸念を示している。「パッキャオは135パウンドになることも可能だけど、この戦いは140パウンドで行いたいね。
 
 パッキャオと、ロマチェンコのマッチメークは思いつかなかった。なぜなら、ロマチェンコは素晴らしいボクサーだけど2人のウェイト差は大きいからね。ボブ(ボブ・アラム)が推すなら私はこの戦いに勿論賛成だよ。

https://www.youtube.com/watch?v=KzTJl8kxTz4

 彼がはじめてワイルド・カード・ジムに訪れトレーニングした時、テニス、ボールを使った非常に珍しいトレーニングをしていた。マニーをノックアウトするならより多くのテニス、ボールが必要になるだろうね。

 ロマチェンコはスマートで素晴らしいボクサーに違いなけど、彼にとってマニーは大きすぎると思う。」と語っている。

 ボブ・アラム氏は、現地時間11月5日米・ネバタ州ラスベガスにあるトーマス&マックセンターで開催されるWBO世界ウェルター級タイトルマッチ、王者・ジェシー・バルガス(米)、マニー・パッキャオのプロモーションの為、決戦地であるラスベガス入り。

 バルガス、パッキャオの一戦を控え、その3週間後にはロマチェンコの試合が控えている。試合前のプロモーターの言うことはプロモーションの一環で当てにならないことが多い。

 パッキャオの2017年以降の現役続行は白紙。ロマチェンコにとってパッキャオとの戦いはメリットは大きいが、軽量級であればまだしもスーパーフェザー級から2階級上げることは現実的とは言い難い。パッキャオは現役続行であれば、スーパーライト級〜ウェルター級でヘイモン傘下の選手とビッグマッチが規定路線だろう。

(Via:boxingscene

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