マッチルーム・プロモーション エディ・ハーン氏は2016年12月10日、英国マンチェスターにあるマンチェスター・アリーナでWBA世界スーパーフライ級王者・ルイス・コンセプション(パナマ)が、同級WBAランキング10位のカリド・ヤファイ(英)を相手に初防衛戦を行うことを正式に発表した。
 
 カリド・ヤファイは27歳、英国生まれ英国育ちでイエメンの両親を持ち、現在は英国バーミンガムにあるモーズリーに住居を構えている。2005年6月ヨーロッパ士官候補選手権で銀メダル、2008年北京五輪出場経験を持つトップアマで、英国期待のトップ・プロスペクトである。

 カリド・ヤファイは「コンセプションは2階級を制覇しているビッグ・パンチャーだよ。彼は間違いなく前進してくるだろうね。彼はこの試合で、相手にパンチがある相手と出会うことになるだろうね。」と語っている。

Sponsor Link

 ルイス・コンセプションの初防衛戦は、同興行でメインイベントを務めるIBF世界ヘビー級王者・アンソニー・ジョシュア(英)の防衛戦のアンダーカードとして構成される。

ジョシュア、クリチコは消滅!

 現時点で、ジョシュアの対戦候補は未定。ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)とのビッグマッチが基本合意され、正式合意間近と報道されていたが、クリチコが負傷したことにより2016年内の対戦は事実上消滅した。

 エディ・ハーン氏は、ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)との対戦交渉が基本合意したことを発表。正式合意間近であると報じていたが、タイソン・フューリー(英)が王座を返上したことにより、WBA・WBOの王座が空位となり状況は一変。

 それまで、クリチコはタイソン・フューリーとの再戦が決定していたが、フューリー陣営の度重なるキャンセル、コカイン摂取と一連の騒動で試合は中止。急遽、IBF世界ヘビー級王者・アンソニー・ジョシュアとのビッグマッチの対戦が浮上していた。

 クリチコは、タイソン・フューリー(英)が王座を返上したWBA(世界ボクシング協会)の王座決定戦で、ルーカス・ブラウン(豪)へ方針転換すると大方見ていたがクリチコが怪我で負傷。空位となった王座決定戦の出場は消滅した。

(Via:boxingscene

Sponsor Link

関連記事はこちら

井上尚弥、コンセプション消滅か!?コンセプション次戦ヤファイとの防衛戦が濃厚!

ルイス・コンセプションは次戦、英国での初防衛戦が濃厚!  ”EL Nica”の愛称で知られるルイス・コンセプション(パナマ)は、8月31日大田区総合体育館で、河野公平(ワタナベ)と対戦し12回3-0の判定で勝利し、WBA世界スーパーフライ級王座奪取に成功。 …