WBC、ダニー・ガルシアのノンタイトル戦を承認

 WBC世界ウェルター級王者・ダニー・ガルシア(米)は次戦2016年11月12日、米・ペンシルベニア州フィラデルフィアで、サミュエル・バルガス(コロンビア)を相手にノンタイトル10回戦を行うことを発表。
 
 今後ガルシアは、WBA世界ウェルター級王者・キース・サーマンとの王座統一戦が既定路線とはいえ、ファンからは失望の声と同時に、ノンタイトル戦の承認について疑問視する声も出ている。

 PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)、Showtime(米・大手ケーブルTV局)は2017年3月にも、WBA世界ウェルター級王者・キース・サーマン(米)と、WBC世界ウェルター級王者・ダニー・ガルシア(米)との王座統一戦を計画。既に、両陣営は王座統一戦に対し同意しているという。

 WBC(世界ボクシング評議会)マウリシオ・スライマン会長は「ガルシアは次戦、アミール・カーン(英)との指名防衛戦が義務付けられているが、アミール・カーンは右手の手術を受け復帰戦は早くて2017年3月。

Sponsor Link

WBCは、サーマンとの王座統一戦をすることを条件に承認

 WBCとして承認したもう1つの理由として、ダニー・ガルシアが、2017年にWBA世界ウェルター級王者・キース・サーマンとの王座統一戦を予定。この試合をチューン・アップ戦として位置づけていることにあります。

 2017年ダニー・ガルシア、キース・サーマンのマッチメークが実現すれば素晴らしいです。WBCとしては、選手に対し最高の戦いが実現できるようサポートする方針である」。と声明を発表した。

 ダニー・ガルシア陣営は、ノンタイトル戦を行うにあたり、WBCへ承認を要請。WBCは、この要請を受けWBA世界ウェルター級王者・キース・サーマンとの王座統一戦をすることを条件に、ガルシアのノンタイトル戦を承認した。

 ダニー・ガルシアは、2015年4月11日米・ニューヨーク、ブルックリンにあるバークレイズ・センターで行われた、レイモント・ピーターソン(米)でも、WBCへノンタイトル戦の承認を要請している。

 WBCはガルシアに対しピーターソン戦後、ルーカス・マティセ、ビクトル・ポストルの2試合連続の指名防衛戦を条件に承認したが、ガルシアはピーターソン戦後、ウェルター級に階級を上げる為、保持していたWBA、WBC世界スーパーライト級王座を返上している。

(Via:boxingscene

Sponsor Link

ダニー・ガルシアの関連記事はこちら

in44y

IBF(国際ボクシング連盟)は、現地時間2015年4月11日、米ニューヨーク、ブルックリンにあるバークレイズ・センターで行われるWBC/WBA世界スーパーライト級王者ダニー・ガルシア、IBF世界スーパーライト級王者レイモント・ピーターソンとの試合でピーターソンが負けた場合ベルトを剥奪することを明らかにしている。この試合は、ノン・タイトル 12回戦で行われる。 …

Sponsor Link

ガルシア次戦11月12日にノンタイトル戦を行うことが正式に決定!

明らかに格下とのマッチメークだ。2017年WBA世界ウェルター級王者・キース・サーマン(米)との王座統一戦が見えてくるビッグマッチの前哨戦ではないのは確かだ。マッチメークの決定権に深く関与していると言われているアル・ヘイモン。このマッチメークの意図はあるのだろうか。 …