三浦隆司(帝拳)が約13ヶ月ぶりに再び北米のリングへ戻ってくる。三浦隆司は、2015年11月コット、カネロの大舞台のセミ・ファイナルでフランシスコ・バルガス(メキシコ)との激闘でスリリングな戦いを演じ、ラスベガスに大きな爪痕を残したことが記憶に新しい。

 HBO(米最大手ケーブルTV局)でペイ・パー・ビュー(PPV)中継されたこの試合、興行規模で言えば2015年メイウェザー、パッキャオを除き最大規模だったことは間違いない。

 この試合で米ボクシング関係者の間で高い評価を得た三浦隆司は、WBC世界スーパーフェザー級王者・フランシスコ・バルガスとの再戦へ向けたビッグマッチのチャンスを得るこになりそうだ。

 ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)CEO エリック・ゴメス氏は、2016年末開催へ向け交渉が進められているWBC世界スーパーフェザー級1位三浦隆司、対、同級ランキング3位オルランド・サリド(メキシコ)の一戦が2016年12月17日合意に向け、交渉が最終段階に入ったことを明かした。

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 エリック・ゴメス氏は、「三浦隆司、オルランド・サリドは、2016年末に実現することになるだろう。この戦いは、ボクシング・ファン、ジャーナリスト、アナリスト、ボクシング関係者全てが実現を望んでいる戦いだ。

 三浦、サリドの交渉は大詰めで契約条項など大筋合意している。今後、正式合意に向けて最終調整を行う。数日中に良いニュースを届けられたらと思う。」と語っている。

 三浦、サリドこの両者は共にフランシスコ・バルガスとの再戦を望んでいる。この2人の勝者が事実上フランシスコ・バルガスへの再戦の挑戦権を得ることになるだろう。
 
 バルガスは2016年内に、同級WBCランキング2位のミゲール・ローマン(メキシコ)との対戦に意欲を示しているが、怪我の回復次第では2017年に延期となる可能性も有り不透明な状況にある。

 ただ、遅くても2017年には三浦、サリドの勝者と、バルガスの次戦の対戦相手の勝者とのマッチメークの実現性は高いだろう。

(Via:boxingscene

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