以前も少しやってましたが、月の中頃と終わりに1回〜2回、ブログで扱わなかったニュース、更新情報などをトピックとし配信する新しいシリーズを開始します。今回は、フォルトゥナの復帰戦、バルテレミー、ライト級実力者シャフィコフの次戦、ルイス・オルティスの次戦の交渉の行方について記載します。

ハビエル・フォルトゥナ復帰戦が9月23日

 ジェイソン・ソーサ(米)に破れ王座陥落したハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)が9月23日、ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴで、マルリン・カブレラ(ドミニカ共和国)を相手に再起戦を行うことをフォルトゥナをプロモートするサンプソン・リューコイッツ氏が明らかにした。

 サンプソン・リューコイッツ氏は、「ハビエルは世界タイトルに再挑戦する機会が欲しい、ただ今回我々は、カブレラとのビジネスを受けなければならない」。と話している。試合はドミニカTVが中継する

 マルリン・カブレラはの戦績は22戦全勝(内10KO)。母国、ドミニカ共和国を主戦場に戦い、今回フォルトゥナとの戦いがはじめての実力者との対戦となる。

 ハビエル・フォルトゥナは2016年6月24日北京にある首都体育館で、ジェイソン・ソーサ(米)と対戦し11回TKO負けを喫し王座から陥落。ジェイソン・ソーサは、同級ランキング9位ジェルボンテ・デービス(米)との試合が決まっている。

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ランセス・バルテレミー次戦エイドリアン・ブローナーとの対戦を希望

 IBF世界ライト級王座を返上したランセス・バルテレミー(キューバ)が、エイドリアン・ブローナー(米)との対戦を希望していることがわかった。

 「彼は、140パウンドでリッキー・バーンズと戦いタイトルを奪取したいのだろうね。ブローナーが140パウンドのタイトルを奪取したら、彼との戦いを望んでいる。この戦いは実現させたい。」と語っている。

 一方、強盗・暴行罪で裁判中のエイドリアン・ブローナーは、WBA世界スーパーライト級王者・リッキー・バーンズ(英)との対戦を希望。2016年4月、アシュリー・テオフェイン(英)と対戦し9回TKO勝ちを収めたもの、計量時0.4パウンド・オーバーで計量に失格し王座を剥奪。減量苦であったことを明かしている。

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デニス・シャフィコフ、ホセ・フェリックスIBF世界ライト級挑戦者決定戦

 IBF(国際ボクシング連盟)リンゼイ・タッカー氏は、IBF世界ライト級挑戦者決定戦として、IBFライト級5位ホセ・フェリックス(メキシコ)、同級7位デニス・シャフィコフ(ロシア)の両陣営に対し交渉を開始するよう通達した。
 
 交渉期間は2週間。交渉が纏まらない場合、1ヶ月後に興行権の入札が開催される。この試合の勝者は2016年9月、リチャード・コミー(ガーナ)と空位の王座決定戦を制したIBF世界ライト級王者・ロバート・イースターJr.(米)への挑戦権を得る。

 タッカー氏は、デニス・シャフィコフ、ホセ・フェリックスの試合を2016年12月に実現させたい意向を示している。またダウンを奪いながらも僅差の判定でロバート・イースターJr.に敗れ、IBFへダイレクト・リマッチの要請をしていたリチャード・コミー陣営に対して、ダイレクト・リマッチを認めない方針を示している。

ルイス・オルティス、ウスティノフ戦は延期

 アンドレイ・リャビンスキー氏は、2016年6月ロシアで予定されていたWBA世界ヘビー級暫定王者・ルイス・オルティスと、同級ランキング3位アレクサンデル・ウスティノフ(ロシア)との試合が延期となることを明らかにした。

 リャビンスキー氏は、WBA(世界ボクシング協会)より興行権の入札が行われたルイス・オルティス、アレクサンデル・ウスティノフの興行権を60万ドルで落札。ロシアのプーチン大統領の誕生日である10月7日に開催する予定だったが、ルイス・オルティス陣営が署名をしていないという。

 当初、9月17日米テキサス州アーリントンにあるAT&Tスタジアムで開催される予定だったが、急遽ルイス・オルティスが所属していたゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)を離脱することにより、中止となっている。

 WBAはオルティス、ウスティノフの勝者と、10月29日に行なわれるWBA・WBO世界ヘビー級統一王者・タイソン・フューリー(英)、ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)の勝者との対戦を義務付けている。