帝拳プロモーションズは6日午後、都内のホテルで2016年9月16日大阪にあるエディオン・アリーナ大阪で行なわれる「ワールド・プレミアム・ボクシング Vol.24/ダブル世界タイトルマッチ」の発表会見を開催。約2年半ぶりの共演となる興行に出場するWBC世界バンタム級王者・山中慎介(帝拳)と、WBC世界スーパーバンタム級ランキング4位の長谷川穂積(真正)が出席した。

 WBC世界バンタム級王者・山中慎介(帝拳)は王座統一戦、北米でのビッグファイトを望んでいたが、9度目の防衛戦で苦戦を強いられたWBC世界バンタム級1位・アンセルモ・モレノ(パナマ)との再戦が決定した。「完全決着を付ける。初戦ではどちらが勝ったか分からない試合内容だった。

 10度の防衛をしたがキャリアを通じてモレノが最強の対戦相手であり最も苦戦した相手。再戦で明確な勝ち方を見せることができるかは自分が期待している」と、統一戦、ビッグマッチを望んできたが、モレノとの再戦に意欲的であり明確に勝利を収めたいと宣言した。

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 長谷川穂積は、WBC世界スーパーバンタム級王者・ウーゴ・ルイス(メキシコ)を相手に3階級制覇へ再挑戦することが決定。長谷川は会見で「これがラストチャレンジ、悔いの無い試合をしたい」3階級制覇への最後の挑戦を宣言した。

 長谷川は2014年4月23日大阪にある大阪城ホールでIBF世界スーパーバンタム級王者・キコ・マルチネス(スペイン)と対戦し7回TKO負けを喫したがその後、復帰戦で強豪と再起戦を含め2連勝し世界戦を望んでいた。

 長谷川が記者会見で語ったとおり、35歳という年齢を考えれば世界戦はこれが「ラスト・チャンス」言っていいだろう。長きに渡り日本のボクシング界をけん引してきた長谷川。記者会見で語ったとおり「悔いの無い」試合内容を期待したい。尚、チケット情報は追って記事にする。

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(Via:Yahoo!ニュース