WBA世界ミドル級正規王者・ダニエル・ジェイコブスの次戦。ワシル・ロマチェンコがWBO世界スーパーフェザー級王者となり空位となったWBO世界フェザー級王座決定戦のニュースを記載する。

ジェイコブス、モーラの再戦はリスケ

 WBA世界ミドル級正規王者・ダニエル・ジェイコブス(米)は、2016年7月30日米・ニューヨーク・ブルックリンにあるバークレイズ・センターで、セルヒオ・モーラ(米)との再戦が内定していたが、8月か9月に延期する見通しであることが分かった。

 延期する理由は明らかとなってないが、セルヒオ・モーラが米・スポーツ専門メディアESPN.comのインタビューで「7月30日の試合はキャンセル。8月か9月開催に向けスケジュールを調整している。試合まで少し長く準備期間がある。」と話していたことが分かった。

 7月30日、地元ブルックリン出身のジェイコブスの試合が延期となったことは残念だが、メイン・イベントとしてWBA世界フェザー級王者・レオ・サンタ・クルス(メキシコ)と、カール・フランプトン(英国)の一戦は今のところ開催日程の変更は無い。

 ジェイコブス、モーラの初戦は、2015年8月1日ジェイコブスの地元ニューヨーク・ブルックリンにあるバークレイズ・センターで行われ、ダウンの応酬の末に2回モーラがダウンした際に左足首の異常を訴え試合を放棄し、ダニエル・ジェイコブスが2度目の王座防衛に成功。モーラはその後、左足首を骨折していたことが判明している。

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7/23 WBO世界フェザー級王座決定戦

 トップランク(米・ボクシングプロモーター) ボブ・アラム氏は、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がWBO世界スーパーフェザー級王者となり、空位となったWBO世界フェザー級王座決定戦を2016年7月23日米・ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランド・ガーデン・アリーナで計画していることを発表した。

 ボブ・アラム氏は、「7月23日ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われる興行で、WBO世界フェザー級王座決定戦でオスカル・バルデスをエントリーする準備をしている」と述べている。WBO世界フェザー級1位のオスカル・バルデス(メキシコ)は、同級ランキング2位のマシアス・ルエダ(アルゼンチン)と空位となっているWBO世界フェザー級王座決定戦を行う見通しとなっている。

 2016年6月11日ニューヨーク・マディソン・スクウェア・ガーデン・シアターで、WBO世界スーパーフェザー級王者・ローマン・マルチネス・(プエルトリコ)と対戦し、5回KO勝ちを収め世界最速となる7戦目で2階級制覇を達成したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は、スーパーフェザー級(130パウンド)にとどまる見通しであることを発表している。

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(Via:ESPN