WBC世界スーパーバンタム級王者・ウーゴ・ルイス(メキシコ)をプロモートする、デル・プエブロ・プロモーションズ、オズワルト・クチュレ氏は、ウーゴ・ルイスの初防衛戦の相手として長谷川穂積(真正)と交渉中であることを明かした。交渉は大詰めを迎え重要な契約条項については両陣営は大筋合意。残すは開催日の決定のみのようだ。

 オズワルト・クチュレ氏は、「帝拳・本田会長と口頭ベースで合意済み。開催日程は8月か9月で調整。我々は、日本へ行く準備が出来ている。」と述べ日本での開催が概ね決定。ウーゴ・ルイス陣営は、早くもトレーニング・キャンプ計画の準備を開始している。

 ウーゴ・ルイスのトレーナーを務める、ラファエル・グスマン氏は、「プロモーターのデル・プエブロ・プロモーションズから、数日中に開催日程が決まる見通し。既にウーゴ・ルイスへトレーニング・キャンプの詳細を共有した。」と述べている。

Sponsor Link

 ウーゴ・ルイス陣営のコーチは、「ルイス、長谷川の試合は良いね。私は、ウーゴ・ルイスへ早急にメキシコ、グアダラハラでトレーニングを開始するよう伝えたよ。長谷川は、私の教え子であるアルツロ・サントス(メキシコ)と日本で戦った。

 アルツロにとって厳しい試合だったけど、多くのことをアルツロに与えることができたと思う。ただ、今はルイスだ。勝つために日本で長谷川と戦うことを望んでいるよ。」と述べている。

 長谷川は2014年4月23日、大阪・大阪城ホールでIBF世界スーパーバンタム級王者・キコ・マルチネス(スペイン)と対戦し7回TKOを負けを喫したが、その後、強豪と再起戦を含め2試合に勝利し世界戦を望んでいた。

 2015年5月、WBC世界スーパーバンタム級9位のオラシオ・ガルシア(メキシコ)とフェザー級10回戦を行い、3-0の判定勝ちを収め再起戦に成功。同年12月にWBC世界スーパーフェザー級5位のカルロス・ルイス(メキシコ)とスーパーフェザー級10回戦を行い、ダウンを奪われるも3-0の判定勝利を収めている。

(Via: boxingscene