ネバタ州アスレチック・コミッション(NASC)は、2016年5月7日米・ネバタ州・ラスベガスにあるT-Mobileアリーナで行われたWBC世界ミドル級タイトルマッチ、王者・サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)、挑戦者・アミール・カーン(英)のゲート収益が7.4億円、13,042枚のチケットが売られたことを発表した。

 T-Mobileアリーナで行われたボクシング・イベント初のこけら落としの観客動員数16,540人、ゲート収益は、ネバタ州で行われたボクシング・イベント歴代34位を記録した。33位には2000年12月2日ネバタ州ラスベガスにあるマンダレイ・ベイで行われたWBA・IBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ、フェリックス・トリニダード(プエルトリコ)、フェルナンド・バルガス(米)の一戦がランクインしている。

Sponsor Link

 ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏はペイ・パー・ビュー(PPV)の購買件数が60万件程度になる見通しであることを発表。しかし、YahooSports ケビン・アイオリ氏は「46万件」であることを主張している。ディレクTV(衛星放送サービス事業者)が14万5千件、ケーブルTVが23万件、ディッシュ・ネットワーク(衛星放送サービス事業者)が6万件だった報じている。

 2016年4月9日、パッキャオ、ブラッドリー3のPPV購買件数が約40万件と販売不振。関係者らは、2015年5月2日の「世紀の一戦」の悪評が少なからずユーザのペイ・パー・ビュー(PPV)購買意欲に影響していると話している。もっとも、カネロは現時点で興行価値が最も高いとは言え、パッキャオ、メイウェザー程のボクシング界の枠を超えたスターでないことを考えればこの数値は妥当なのかもしれない。

関連記事:
パッキャオ、PPV購入件数は40万件程度と販売不振

(Via:boxingscene