IBF(国際ボクシング連盟)は、スーパーバンタム級1位の和氣慎吾(古口)、同級ランキング2位のジョナサン・グスマン(ドミニカ共和国)に対し、空位となっているIBF世界スーパーバンタム級王座決定戦を指令。両陣営に交渉を開始するよう通達した。30日の交渉期間が設けられ、交渉が纏まらない場合、興行権の入札が6月2日に行なわれる。

 尚、IBF リンゼイ・タッカー氏は、規定どおり王座決定戦前に臨時の試合を挟むことは出来ないと述べている。和氣慎吾と、指名戦を命じられていたIBF世界スーパーバンタム級王座を保持してたカール・フランプトン(英)は、WBA世界フェザー級スーパー王者・レオ・サンタクルス(メキシコ)への挑戦を正式に決定。同級王座を返上している。

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 IBF同級ランキング2位は空位。3位にレイ・バルガス(メキシコ)がランクインしてたが、現地時間4月29日米・ニュージャージー州アトランティック・シティで、IBF世界スーパーバンタム級2位決定戦が行われ、同級7位のジョナサン・グスマン、が同級14位のダニエル・ロサス(メキシコ)と対戦し8回TKO勝利。ジョナサン・グスマンは、王座決定戦への出場権を獲得した。

 ジョナサン・グスマンは、サンプソン・リューコーイッツ氏がプロモート。ダニエル・ロサス戦は、リューコーイッツ氏と友好関係にあるアル・ヘイモン氏のPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)の舞台で行われている。ドミニカ生まれの、グスマンは全勝無敗のレコードを持ち、アル・ヘイモン氏と契約後、主戦場をドミニカから米国へ移している。

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(Via: boxingscene