はやくもWBA・IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥(大橋)の米国2戦目の対戦候補が浮上している。これは、北米で井上をプロモートするTopRank社の都合だろうが井上は統一戦後はIBF(国際ボクシング連盟)からの指名戦を受けなければIBF王座は剥奪されることになる。

 TopRank社カール・モレッティ氏が、4月25日米ネバダ州ラスベガスにあるマンダレイ・ベイでWBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)との3団体王座統一戦を控える井上について「モロニー対グリア戦の勝者がメインで戦う勝者と戦う」と統一戦のプランを明かした。

 ジョシュア・グリア(米)と、ジェイソン・モロニー(豪)の一戦は、井上対カシメロ戦のアンダーカードにセットされる。

 
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 ジョシュア・グリア(米)、ジェイソン・モロニー(豪)ともにTopRank社がプロモートしており、井上との対戦は両陣営が対戦を臨めば難しくない状況にあるが、何れも井上の好敵手となるだろうか。

 ジェイソン・モロニーは、井上が優勝したWBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)でエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と準々決勝で戦い善戦したが判定負け。世界的な指標となる米リング誌のバンタム級の格付けでは6位にランクしている。

 ジョシュア・グリアは、24戦22勝12KO1敗1NC。米リング誌のランキングでは8位にランクしている。TopRank傘下だけあり丁寧に育てられている感はある。まだ、バンタム級で強豪との対戦はなく直近で井上と対戦経験のあるアントニオ・ニエベス(プエルトリコ)と戦い判定勝ちしたもの印象的なシーンは無かった。

(Via:boxingscene

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