WBO暫定バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)/31戦27勝18KO4敗は次戦、8月24日フィリピンのパサイで、WBOバンタム級10位セサール・ラミレス(メキシコ)/21戦18勝11KO3敗と対戦する見通しであることが分かった。勝者は90日以内に正規王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)との王座統一戦が義務付けられる。

 興行は、マニー・パッキャオ(フィリピン)が設立したMPプロモーションズが主宰する予定だが、まだ正式通達はされていない。パッキャオ対サーマン戦で米ラスベガスを訪れていたMPプロモーションズのショーン・ギボンズ氏によれば、カシメロはパッキャオのトレーニング・キャンプに同行していたという。試合はフィリピンのABS-CBNによって中継される予定。

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 WBO(世界ボクシング機構)は、正規王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が肩を負傷し指名戦を消化できないことを受け、カシメロとリカルド・エスピノーサ・フランコ(メキシコ)で暫定王座決定戦を指令。12回、カシメロがTKO勝利を飾っている。

 テテは、WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)バンタム級準決勝で、WBA世界バンタム級スーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦予定だったが、怪我のため離脱を余儀なくされた。

 セサール・ラミレスは、メキシコ出身の31歳。これまで、特質的なキャリアはないが2016年7月ライアン・バーネット(英)とWBCの地域タイトルを争い判定負け。その後は、6連続勝利を収めている。

(Via: The Ring