【週末結果】プラント対トゥルアックス振り返り

 大方の見方どおりIBF王者カレブ・プラント(米)がカレブ・トゥルアックス(米)を寄せ付けず3−0の大差判定勝ちを収めWBA・WBC世界スーパーミドル級統一王者カネロとの統一戦に一歩前進した。プラント対トゥルアックスを簡単に振り返り、パッキャオ対ライアン・ガルシアの最新情報を追ってみたい。

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プラントがトゥルアックスを圧勝

試合レビュー:【結果】カレブ・プラント対カレブ・トゥルアックス次戦の行方は

 持ち前のスピード、クイックネス、フットワークを武器にトゥルアックスに殆ど触れさせなかった。幅広スタンスに構えロングからボディ・ジャブ、相手が攻め込んでくるところにスナッピーなジャブをコネクト。攻防の切り替えもはやく反撃させなかった。

 ウスカテギ戦もそうだったが、プラントは攻撃してくる相手に対して打ち終わりを狙い、カウンターから攻撃を組み立てることに長けている。それをできるのが盤石なディフェンスだ。身体も柔らかくブロックだけでなくボディ・ワークも上手く、反射神経も良い。

 高等スキルが際立つがインパクト不足だったことは否めない。左手を痛めていたとはいえ、一方的な内容だったにも関わらず、ピークを過ぎたトゥルアックスに深刻なダメージを与えられなかったのは、パワー不足が表面化したことは言及するまでもない。

 カネロ戦に向けパワー不足、決定力のなさが懸念される。ヘッドムーブ、ボディーワークが上手く、容赦ない理詰めするカネロの前進をどうやって捌き、ストップするのか。プラントの高いスキルは認めるが、パワー、スキルを高次元に融合させたカネロにタッチ・ボクシングで明確に勝つことは難しいだろう。

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プラント対トゥルアックス動画

パッキャオ対ライアン・ガルシア

 ガルシアの次戦の相手に急遽浮上したマニー・パッキャオ(フィリピン)戦の交渉は米メディアによればまだ合意はなく、ワン・エンターテイメント・グループがイベントに関心を示しているという。

 エキシビジョンになる見方もあったが、公式戦として協議されスーパーライトからウェルター級リミット143ポンドから147ポンドのあいだの契約ウェイトになる見通し。決戦地は米国外なのかどうか。交渉の行方を注目したい。

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