カシメロVADA書類は期限内に送付ドネア戦中止理由Part2

ドネア対カシメロ消滅。米記者ケビン・イオレ氏の記事で時系列がはっきりしてきた。ドネア陣営はVADAの書類提出が5日遅れたと主張しているが、記事をおっていくとカシメロ陣営は期限内にVADAの書類を送付している。前回までのあらすじと時系列を詳しくみてみたい。

Sponsor Link


Sponsor Link

ドーピング検査の論争

 ドネア対カシメロ、急転直下決まったがVADAのドーピング検査の登録をめぐり両陣営は対立し試合は中止となった。ドネア陣営が撤退した理由は2つある。

 「VADAの書類提出を5日遅らせたことが試合を中止にした理由だ」。
 VADAの書類提出が遅れたとしドネア陣営が撤退を表明したのである。その後、VADAからカシメロの登録が発表され解決したかに見えたが、ドネア陣営は撤退する姿勢を変えなかった。

 もう1つの理由が、ドネアの妻でマネージャーを務めるレイチェル氏へ嫌がらせだ。レイチェル氏はアジアン・ヘイトに相当すると怒りを顕にしていた。

 中止理由は、「ドネア対カシメロが中止になった理由」こちらの記事を読んでほしい。

 次に、VADA検査の申請が遅れたのかみてみたい。

Sponsor Link

カシメロ陣営は期限内にVADAの書類を提出

 5日遅れたと報じられているがカシメロ陣営のVADA書類提出は遅れていなかった。

 「カシメロがドーピング検査に躊躇しているとか馬鹿げいている。彼らは5日書類の提出が遅れたと主張しているが、マーガレット・グッドマン氏のメールをよく見てほしい」。

 カシメロ陣営のMPプロモーションズ、ショーン・ギボンズ氏はこうコメント。両陣営の主張は食い違っている。

 ケビン・イオレ氏の記事から時系列をみてみよう。

 ドネア陣営は契約でカシメロ陣営にWBC(世界ボクシング評議会)とVADAによるCBプログラムではなく、VADAによる完全な薬物検査に同意することを条件にしていたという。カシメロの検査費用はドネア陣営が負担することで合意。ドネア陣営は6月22日にVADAに申請書を提出した。

 6月25日、VADAは興行主催者TGBプロモーションズから要請を受け、カシメロ陣営の代表であるショーン・ギボンズ氏へ申請に必要な書類をメールで送付。6月26日午後1時2分に記入済みの申請書とあわせ所在を示す書類も受け取っていることがマーガレット・グッドマン氏のメールから確認されている。

 レイチェル氏は遅れたと主張するが期限は6月27日。26日であれば期限内で何も問題はなかった。

 メールの時系列からカシメロ陣営は期限内に提出していることがわかる。レイチェル氏は遅れたと主張するが期限は27日。もう削除されてしまっているがレイチェル氏のツイートからわかっている。

 記事によれば、8月14日カシメロがリゴンドーに勝てば両陣営は交渉する余地を残しているという。カシメロ陣営の行き過ぎた行動は許されることではないが、カシメロがリゴンドーに勝ちドネアと対戦することが決まれば因縁の対決として大きくクローズ・アップされることは間違いない。

Sponsor Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください