ロペスのコロナ感染症状は重くロマチェンコとの再戦は来年以降か

 WBA・WBO・IBF世界ライト級統一王者テオフィモ・ロペス(米)が、新型コロナウイルス(COVID-19)の治療を受けており、復帰がかなり先になる見通しであることが分かった。一時、ロペスは回復したと報じられていたがロペス陣営の関係者らによるとコロナの症状は重いという。

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 米スポーツ・イラストレッド社のライターでDAZNのレポーターで知られるクリス・マニックス氏によると「ロペスに近い関係者からきいたけど、彼の症状は重く新型コロナウイルスの治療を受けている」。とコメントしている。

ロペス対カンボソスは再延期

 コロナに感染しロペス対カンボソス戦は9月11日に延期される計画だったがさらにずれ込む公算が高い。

 ロペスの症状は重く回復したとしても最低でも1ヶ月から2ヶ月のトレーニング・キャンプが必要という見方が強い。

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ロペス対ロマチェンコ再戦は来年以降

  ロペスの復帰は早くても年内、回復が遅れれば最悪年明けもありえるだろう。こうなってくると、再戦を臨むロマチェンコの動向に注目が集まってくる。

 ロペスとの再戦交渉が具体化するのはカンボソス戦以降だ。中谷戦で強烈なインパクトを残したロマチェンコがそれまで座って待つことはないだろう。

 ロペス対ロマチェンコ再戦に関しての記事は、「ロマチェンコ対ロペス再戦期待が高まる再戦は起きるのか」の記事を読んで欲しい。

 ベスト・シナリオとしてはWBCベルトを持つデビン・ヘイニー(米)に勝ち、正真正銘の4団体統一タイトルマッチとして、ロペスとの再戦に臨むプランだが、ここで問題になるのがTV局のハードルだ。

 ヘイニーは、ロマチェンコをプロモートするトップランク社とはライバルのマッチルームと契約している関係上、対立構図が生まれる。マッチルームが大金を積みロマチェンコをDAZNの舞台にあげれば面白いが交渉は一筋縄ではいかない。

 何れにしても、ロマチェンコが完全復活を遂げたことでライト級トップ戦線は加熱していることは間違いない。WBCタイトルをもつデヴィン・ヘイニー(米)だけでなく、スターの階段を着実に登っているWBAタイトル・ホルダーのガーボンタ・デービス(米)といった魅力的なボクサー揃うライト級ではファン待望のマッチメイク実現に期待が高まっている。

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