ウバーリ対ドネア、ガバリョ対ロドリゲスWBCバンタム級準決勝

 WBC(世界ボクシング評議会)が指令するバンタム級王座トーナメント準決勝が5月29日米ロサンゼルスで挙行する見通しであることが分かった。WBC世界バンタム級王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)対ノニト・ドネア(フィリピン)、WBC暫定王者レイマート・ガバリョ(フィリピン)とエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同一興行でセットされる。

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ウバーリ対ドネア戦は合意

 WBC王者ウバーリとドネアの両陣営はすでに契約書にサインし合意。中継はShowtime(米ケーブルTV局)が有力視されているが、流動的となりそうだ。Showtimeの他、PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)と提携するFOX(米地上波)となる可能性もある。

 Showtimeは5月15日、22日、29日の何れかの日程でエリクソン・ルビン(米)対ジェイソン・ロサリオ(ドミニカ共和国)を計画している。

 ウバーリはドネア戦前に母国でナワポーン・ポーチョークチャイ(タイ)と選択試合を挟む予定だったが、フランスが渡航規制を解除する見通しがつかず現地TV局が撤退を表明。プロモーターは試合中止を発表した。

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ガバリョ対ロドリゲス再戦

 WBCが即時再戦を指令したエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)対レイマート・ガバリョ(フィリピン)の再戦は同一興行。WBC王座を争う事実上の準決勝となることが確実視される。勝者同士が2021年後半にぶつかるシナリオだ。

 第1戦はロドリゲス勝ちの論調が殆どだったが判定はガバリョ。中継に動いたShowtimeの解説陣営は採点結果を聞き驚きの様子だった。

 ガバリョは強打を振ったがロドリゲスに殆ど空転させられ有効だは少なく、大きなダメージを与えることは出来なかったが、パンチの精度はロドリゲスのほうが高かった。第1戦については、「WBCロドリゲス対ガバリョ即時再戦を指令バンタム級最新情報」こちらの記事を読んで欲しい。

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井上とWBC王者の統一戦はできるのか

 WBCがバンタム級王座のレールを敷いたことで、WBCのベルトをターゲットにするIBF・WBA2団体王者井上尚弥の2021年内の統一戦はできるかどうか。

 ウバーリ対ドネア、ガバリョ対ロドリゲスの勝者はおそらくはやくても10月以降。年末までみてもスケジュールは難しいだろう。

 ソーシャル・メディアで挑発を繰り返す対抗WBO王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)との統一戦を国内や北米で交渉をまとめられるか。プロモーターの手腕が問われそうだ。井上の統一戦に関しては、「井上尚弥2021年統一戦実現に暗雲カシメロ戦は実現できるのか」こちらを読んで欲しい。

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