井上尚弥、ダスマリナス戦は6月19日米ラスベガスが大筋合意

 井上尚弥対マイケル・ダスマリナス戦は米ラスベガス開催が確実となった。数日前にリーク情報が出たことで交渉の行方に注目が集まっていた。大橋会長がほぼ合意していることを認めたことでラスベガスで2戦目が鮮明になった。日本開催が難航した理由はなにか。

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井上次戦は米ラスベガス開催が大筋合意

 井上が所属する大橋ジムの大橋会長は「契約書のサインはないがほぼ合意している」。大筋合意していることを認めた。

 井上は、IBF指名挑戦者マイケル・ダスマリナス(フィリピン)の指名戦を受けることは確実だったが当初、日本開催が有力だったがもの新型コロナウイルス再拡大により緊急事態宣言が敷かれ、外国人入国禁止措置が取られたことで、米国に移る可能性があった。

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日本開催が難航した理由は2週間隔離措置

  「日本では、外国人の入国の際に14日間の隔離措置がある」。
 井上と契約する米トップランク社(有力プロモーター)ボブ・アラム氏は、日本開催に難色を示していた。

 だが、日本でも開催出来た可能性はある。3月25日、サッカーの日本代表戦が行われ日産スタジアムに8300人の観客が動員。国外にいる日本人や、韓国の選手は本来であれば2週間の隔離措置の義務があるが、特例で免除され招集された背景がある。

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止措置として外国人の来日は厳しくなっている。3月現在、入国禁止措置は緩和されたが、出発前72時間以内の検査証明。入国してから指定場所で2週間の自主隔離が求められている。

 25日、横浜で行われた日韓戦では、日本政府に働かけ毎日の検査や厳しい感染対策を条件として自主隔離が特例として免除された。現状の規制では外国人招致が難しいが、日韓を例にとり交渉すれば日本開催の余地はあったかもしれない。

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ラスベガスの会場は

 ボブ・アラム氏は有観客開催を目指しているという。正式発表は4月頃か。何れにしてもネバダ州のゴー・サイン待ちだろう。会場はマンダレイベイ・イベントセンターか。ラスベガスのストリップに主要ホテルを構えるMGM系列が有力だ。

 米国ではワクチン接種の速度は増している。ネバダ州は4月から16歳以上を対象に広げる。プロ・ボクシングでも5月に予定されているWBC王者デビン・ヘイニー(米)とホルヘ・リナレス(ベネズエラ)戦はラスベガス開催。プロモーターらは有観客を探っている。

 まだ、変異株の脅威や感染再拡大に予断は許さない状況にかわりはないが、米国では8%がワクチン接種済み。9月半ばには全体の7割が接種済みとなる見込み。これまで、収束までの道筋が見えてこなかったが、ワクチンの効果も見えはじめ少しずつだが明るい兆しが見えてきている。

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