村田諒太対ゲンナジー・ゴロフキン4月に開催できるのか

 延期となっていた村田諒太対ゲンナジー・ゴロフキンによるWBA・IBF王座統一戦が4月開催される方向であることがわかった。村田をプロモートする帝拳プロモーションズ本田会長は2月に開催する方向で調整したが断念。4月に再設定した。

 4月開催が不可能であれば中止のリスクもくすぶる。新型コロナウイルスの変異株オミクロンが拡大する日本。4月に開催できるのかみてみたい。

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4月に開催できるのかは不透明

 4月開催として期限は2月末。世界の新型コロナウイルスの新規感染者数が落ち着き、日本の水際対策が緩和されている必要がある。

 4月開催が消滅した場合の動向にも注目が集まる。2月再セット計画は消滅。今年、40歳を迎えるゴロフキン陣営が4月以降、先の分からない延期を受け入れるだろうか。

 米英の状況を見ると新型コロナウイルスの新規感染者数は今後、落ち着く可能性はあるが、日本政府が水際対策を緩和するかは不透明だ。デルタ株が下落に転じたときも2週間の隔離措置を緩めず厳格な規制を敷いていた背景がある。

 リスクを嫌う風潮。水際対策に一定の支持層があることもハードル。決定までに時間がかかりスピード感がないのも懸念材料だ。

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オミクロン株の状況


 米国、英国の新型コロナウイルスの感染者数をみると増加ペースは鈍化。英国は減少に転じていることから、数週間で落ち着く可能性はある。

 米ニューヨーク州では8日、新型コロナウイルスの感染者が9万132人にのぼるが、ブルームバーグ誌はピークを打った可能性があると報じている。実際のデータを見ると減少に転じ横ばいとなっている。

 南アフリカでも12月をピークに新規感染者数は減少している。

日本は2月頃がピークか

 欧米の感染状況をみると1ヶ月程度でピークを迎える可能性が高い。日本で感染急拡大がはじまって1週間程度、2月下旬〜3月上旬くらいまでは増加し続ける可能性はある。

5月以降が現実的か

 2月末で政府が水際対策を緩和するだろうか。日本は、感染拡大の入り口で1ヶ月程度は感染者数は増加が予想される。現実的なのは5月か。

 世界的にみれば日本の鎖国は異例の厳しい措置。しかし、水際対策の効果は限定的という見方がほとんどで、米国、英国でも経済優先、規制緩和に動いている。

 2月期限としている水際対策を解除すれば、ぎりぎり4月挙行は間に合うだろうが、新型コロナウイルスの変異種は周期的に出現することでコロナのリスクはつきまとう。開催の兆しが見えなければゴロフキン陣営は新型コロナで情勢が不安定な日本の村田戦から離れ次のオプションを模索。消滅の可能性もあるだろう。

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