井岡一翔対福永亮次 海外の予想

 井岡一翔対福永亮次。大方が井岡勝利を予想。来年のIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との統一戦の動向に注目が集まっている。今戦の背景、海外の予想を紹介する。

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井岡対アンカハスが中止

 本来であればIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)と戦うはずだったが、新型コロナウイルスの変異種オミクロン株が拡大した影響で政府が水際対策を強化。外国人新規入国を禁止したことで、アンカハス戦が流れた。

 井岡は勝てばアンカハス戦に進むことが確実視されている。

 アンカハス陣営とは延期で合意。井岡が勝ち、2022年2月に防衛戦を予定しているアンカハスが勝てば、統一戦が再セットされることが決まっているという。

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井岡対福永、海外メディア予想

 米ボクシング・シーンは井岡勝ちを予想している。

「福永は身長、リーチのアドバンテージがあり脅威となるパワーを持っているが、スピード、技術、経験は大きく劣る。

 福永の攻撃は単調で予測しやすい。井岡が大差で勝つだろう」。

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井岡対福永予想

 井岡が万全なコンディションであれば終盤ノック・アウト勝ちだろう。井岡との差は言及するまでもないがキャリアだ。キャリアで高水準の相手に成長した井岡は鉄壁のディフェンスと戦略、適応能力をもつ。

 ディフェンスが甘い福永は狙われるだろう。序盤は様子見モードだが中盤にかけ的中率の高いパンチをコネクトし井岡がペースを握れば苦しくなる。

 パンチは確かにあるが、田中恒成戦で証明したとおりパワーだけでリングIQの高い井岡の牙城を崩すことは難しい。井岡のペースを乱しダメージを与えることができるだろうか。

 福永はプロ通算19戦15勝14KO4敗1KO。14KOを築いているが、まだ世界基準を満たす相手との経験はなく真価が問われる。

 ただ、大判狂わせが起きる可能性も否定できない。万全なコンディションであれば井岡が有利だが、直近、フランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)戦のパフォーマンスは良くなくコンディションに関し不安材料がある。

 そして、井岡のモチベーションだ。アンカハス戦が流れ今戦の防衛戦のメリットはなく調整試合だ。勝てばIBF王者ジェルウィン・アンカハス戦に前進する。こういったシーンで脱落するボクサーも珍しくない。

 2019年4月、アンソニー・ジョシュア(英)は米ニューヨークの殿堂MSGで、アンディ・ルイス(米)に敗北した。もちろん、オッズはジョシュアに大きく傾いてた。「ルイスが勝てるはずがない」という声が殆どだった。しかも、ジョシュアはジャレル・ミラーと戦うはずだったが、ドーピング検査で出場停止。アンディ・ルイスは代役だったのである。

 映画ロッキーに例えられる試合だが筆者は終盤、井岡ノックアウト勝ちを予想する。

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