正式決定!クロフォード次戦は2015年10月24日ディエリー・ジャンと対戦

image source to:Ring TV

米・大手ボクシングプロモーター・トップランクは、WBO世界スーパーライト級王者・テレンス・クロフォード(米)が、米国現地時間2015年10月25日に、ネブラスカ州オマハにあるセンチュリー・リンク・センターで、WBO世界スーパーライト級6位のディエリー・ジャン(カナダ)を相手に初防衛戦を行うことを発表。

試合は、米・大手ボクシング中継局HBOが、午後9時30分(ET時間)より中継。試合の公式記者会見は、米国現地時間8月24日、オマハにあるセンチュリー・リンク・センターで行なわれる。興行を開催するトップランクは、記者会見の内容を午後2時(ET時間)より、同社のウェブサイトからライブ配信が計画されている。

また、HBOは同日ドイツで開催されるヘビー級タイトルマッチ、ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)、タイソン・フューリー(英)の試合を午後5時(ET時間)から中継する。

ディエリー・ジャンは、2014年1月25日、米・ワシントンD・Cで、IBF世界スーパーライト級王者・レイモント・ピーターソンへ挑戦し。(0−3)の判定負けを喫し、キャリア初の黒星が付いている。

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テレンス・クロフォードは、トーマス・デュロルメ(プエルトリコ)と空位となっているWBO世界スーパーライト級王座決定戦を制している。クロフォードは、ガンボアを破りスターダムにのし上がり、ベルトラン、ドュロルメと順当に勝ち進んでいる。しかし、ここにきてディエリー・ジャンとの防衛戦が決まったことは、トップランクのマッチメイクに限界が生じている証拠かもしれない。

トップランクはビッグマッチを模索

テレンス・クロフォードのマネージャーを務めるキャメロン・ダンキン氏によると、2015年テレンス・クロフォードは2試合を予定。2016年、クロフォードをプロモートするトップランク、マネージャーのダンキン氏は、年3試合と可能であれば1試合のPPVを計画しているという。

クロフォードは、マニー・パッキャオとの対戦の噂もあるが、パッキャオの復帰戦は2016年以降、具体的な話しは出てきていない。トップランクは、ネーム・バリューを持つファイターは少なくクロフォードのビッグマッチの開催は現実的には難く、ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)などとの共同興行をしなければ実現性は低い。

IBF世界スーパーライト級王者・セサール・クエンカ、ルーカス・マティセ、ルスラン・プロボドニコフなどが挙げられるが、PPVカードとしてはインパクトは未だ弱い。

クロフォードは、ウェルター級も視野に入れていると言われている。しかし、2015年世界のボクシング界の構図は大きく変化し、トップランク傘下ではビッグマッチが難しい。主要のファイターはアル・ヘイモン傘下だ。

以前ライバルであったGBPはビッグマッチを実現

ヘイモンが話題性のあるマッチメイクを次々に組み。以前、トップランクとライバルであったGBP オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は「ボクシング・ファンが求める・望む試合を実現する」これがプロモーターとしての仕事だよと言っていた。この言葉に嘘はなく、K2プロモーション、ロック・ネイション・スポーツと共同し「ゴロフキン、レミュー」、「コット、カネロ」のビッグマッチを実現した。

トップランクが今後、自身の存在感を示し、ボクシング・ファンが望むビッグマッチをどう組むのか。プロモーターの手腕、真価が問われるだろう。

(Via: ESPN Boxing

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