ゴロフキン、次戦の対戦候補にコットの名を上げた

photo credit by:fightnews.com

WBA/WBC/暫定世界ミドル級王者ゲンナディ・ゴロフキン、次戦の試合日程を2015年5月16日、6月に計画していることが明らかとなった。21日、マーティン・マレーを下したゴロフキンは、試合後HBOマックス・ケラーマンのインタビューで次戦の対戦相手としてWBC世界ミドル級王者ミゲール・コットの名を上げWBC世界ミドル級の統一戦を希望していることが分かった。

ゴロフキン、次戦コットの名を上げた理由はビッグマッチを望んでいるからだろう。ダニエル・ギール、マルコ・アントニオ・ルビオ、マーティン・マレーと対戦し勝利しているが、まだ名のあるミドル級のファイターとの対戦は無い。ゴロフキンは、アメリカ東海岸でも試合をしていることから知名度は徐々に上がり、次戦はビッグマッチの期待が高まっている。

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ミゲール・コットとの統一戦は難しい

現状、ミドル級でコットとの統一戦の話が囁かれるが、コットはゴロフキンと対戦する可能性は低いように思う。コット、ゴロフキンの体格を比較すればフレームの違いは明らかだ。その他のコンポーネント、パワー、タフネス、ハートを比較してもゴロフキンには遠く及ばないだろう。コットは元はスーパーライト級、適正階級は恐らくウェルター級、スーパーウェルター級でもフレームは小柄な方だ。コットがゴロフキンと対戦するにはあまりにもリスクが高過ぎる。コットは、キャッチウェイトで知名度が有るファイターとの対戦に活路を見出すか、ミドル級王座を返上しウェルター、スーパーウェルター級に階級を下げる可能性も考えられる。

ミドル級での統一戦

image source to:The Ring TV

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WBO王者は、アンディ・リー、次戦はピーター・クィリンと対戦することが確定し、この対戦の勝者とサンダースが対戦することがWBOから義務つけられていることからWBO王者との統一戦は年内には難しい。IBFは空位となっており、デイビッド・レミューとハッサン・ヌジカムが王座決定戦行う計画があり両陣営で交渉が進められている。スーパーミドル級への参戦も考えられるが、年内はミドル級での統一戦、ビッグマッチの意向を示していることから、次戦は、WBA、WBCの上位ランカーがターゲットになるのではないだろうか。

フリオ・セサール・チャベスJr.との対戦も興味をそそられるが、次戦はフォンファラ、その後はカール・フロッチとのビッグマッチに向け交渉が進められることから、チャベスJr.との対戦実現も可能性は低い。個人的には、スーパーミドル級で、アンドレ・ウォードとの対戦が実現されることを期待している。

(Via: boxingscene

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コメント

  1. hanasora より:

    強すぎて相手がいないというのも、実は最近ありそうでないんですが、これは本当にそうですね。
    S・ウエルターまで下げて、メイが応じて実現したら、勝つ可能性大でしょうね。まあ、実現はないでしょうが。
    もう少し若ければ……って思います。
    たぶん、このまま、強いけど無名のまま、歴史に名を刻むことなく終わるんじゃないかな。

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