今週まとめ、2月2日週、海外ボクシング情報気になるニュース、メイウェザー、パッキャオ、アル・ヘイモン

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2015年2月2日〜2015年2月8日までの世界のボクシング、海外ニュース情報、気になるトピックをまとめました。今週は、ボリュームがあるので目次をつけたので気になる記事を御覧ください。

メイウェザー、パッキャオ戦

米Showtime Sports副社長 スティーブン・エスピノーザは、フロイド・メイウェザーJrとマニー・パッキャオとの対戦実現へ向けて未解決の問題があることを明らかにした。課題となっている問題は明らかにされていないが、エスピノーザは3つの問題(ファイター間、プロモーター間、放送局)があることを言及。メイウェザーvsパッキャオ”戦を実現する上で3つの問題解決は重要だと認識しているようだ。また、エスピノーザは、2015年5月2日対戦実現へ向け緊急性があることを認識しているが、重要な問題なので十分な協議が必要だと述べている。

メイウェザーは、Instagramに先週マイアミで行われたマニー・パッキャオとの会談時の動画をアップロードしている。先週、NFL開幕時に発表があると噂されていたが発表されることは無かった。今週も目立った進捗がないことから今週末の発表は恐らく無いだろう。

記事:・メイウェザー、パッキャオ交渉期限が迫る!2015年5月2日最新情報

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ギレルモ・リゴンドー、最強の称号を求めフェザー級王者との対戦を示唆!

photo credit by:The Sweet Science

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WBA世界スーパー/WBO世界スーパーバンタム級王者 ギレルモ・リゴンドーが、今年のファイト・プランにフェザー級王者との対戦も実現する構えを見せている。リゴンドーは、次戦、WBC世界スーパーバンタム級王者 レオ・サンタ・クルスとの統一戦を望んでいる。

記事:・ギレルモ・リゴンドー、最強の称号を求めフェザー級王者との対戦を示唆!

ロマゴン、井上尚弥との対戦を熱望、井上はアローヨと次戦対戦か?

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WBC世界フライ級王者 ローマン・ゴンサレスが、2015年年末にWBOスーパーフライ級王者 井上尚弥と対戦したい意向を示した。ローマン・ゴンサレスの2度目の防衛戦は、2015年2月28日故郷ニカラグア、マナグアで予定。対戦相手は正式決定はしてないが、ヴァレンティン・レオン(メキシコ)が有力候補として上がっている。ローマン・ゴンサレスは、今年後半にもスーパーフライ級で井上尚弥と対戦したいと述べた。今後はフライ級の統一戦に方向性を定めている。

記事:・ロマゴン、井上尚弥との対戦を熱望、井上はアローヨと次戦対戦か?

マティセ、プロボトニコフ来週中に正式契約か?!

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ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(以下GBP)CEO オスカー・デ・ラ・ホーヤとルスラン・プロボトコフのプロモーター、アーティ・ペルロが交渉中のプロボトニコフ、マティセの契約が最終合意に近いことが明らかとなった。開催日は2015年3月28日、場所は最有力候補として米カリフォルニア州、カーソン、スタブハブ・センターが上がっている。

放送は、対戦に興味を示している米国2大メガケーブルテレビ局「Showtime」、「HBO」で入札が行われる。

記事:・マティセ、プロボトニコフ来週中に正式契約か?!

サンタ・クルス、リゴンドー戦が消滅その理由は?

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ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(以下GBP)CEO オスカー・デ・ラ・ホーヤは、GBPがプロモート契約するWBC世界スーパーバンタム級王者 レオ・サンタ・クルスを大物アドバイザー アル・ヘイモンに売却したことを発表。交渉が進められていたギレルモ・リゴンドーとの統一戦が消滅した。GBP、オスカー・デ・ラ・ホーヤは、レオ・サンタ・クルスとギレルモ・リゴンドーの統一戦を計画。レオ・サンタ・クルスの売却報道を受け、ギレルモ・リゴンドーのマネージャー、ゲリー・ハイドは激怒、陣営は困惑憤りを隠せない。

記事:・サンタ・クルス、リゴンドー戦が消滅その理由は?

クリス・アルジェリ、テレンス・クロフォード日程が変更される

2015年3月21日、米ニューヨーク、マディソン・スクウェア・ガーデンで予定されていた”テレンス・クロフォードvsクリス・アルジェリ”戦がリスケされることになった。リスケされた理由は同興行に出場予定の、ニコラス・ウォータースの体調不良によるものだった。同興行を計画するトップランク、HBOは、新たなスケジュールを確認中。

前回の進捗は以下のとおり。
こちらの記事で紹介した、トップランクが現在計画しているクリス・アルジェリ、テレンス・クロフォードのWBOスーパーライト級王座決定戦がに暗礁乗り上げた。

この対戦は、2015年3月21日、米ニューヨーク、マディソン・スクウェア・ガーデンで予定れている。WBOは、スーパーライト級を剥奪されたクリス・アルジェリに空位の王座決定戦に最優先で順位を与えることを約束し、ライト級から1階級あげてくるテレンス・クロフォードとのWBOスーパーライト級王座決定戦を承認する構えを見せている。

対戦カードはトップランクが計画しているが、クリス・アルジェリが多額のファイトマネー$750,000(日本円で約8800万円)を要求しているとの噂があり交渉が難航しているようだ。

記事:・クロフォード、アルジェリ、次戦は3月21日、WBOスーパーライト級王座決定戦か?

マルコス・マイダナ次戦の候補にダニー・ガルシアを上げた

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2014年、フロイド・メイウェザーJrと2度対戦し敗戦したマイダナ、今はバカンスを楽しんでいるようだ。マイダナの復帰戦は2015年6月20日に予定されている。マイダナのマネージャー、セバスチャン・コンターシは、マイダナは長期間トレーニングで家族と離れて暮らしていた為、今は充電期間に当てていると述べている。また、次戦の対戦相手の候補としてウェルター級参戦が囁かられているダニー・ガルシアを上げている。

カール・フロッチ、IBF世界スーパーミドル級王者を返上

カール・フロッチは、フリオ・セサール・チャベスJr.と交渉が進められてきたが、怪我の為リングへの復帰が困難になりチャベスJr.との対戦が白紙に戻った。カール・フロッチは、IBFからジェームス・デゲールとの指名試合を命じられていたがIBF世界スーパーミドル級を返上。怪我からの復帰戦は引き続きフリオ・セサール・チャベスJr.との対戦実現へ向けて交渉が進められていくようだ。空位となった、IBF世界スーパーミドル級王座は、ジェームス・デゲール、アンソニー・ディレルと争われることが濃厚。

ミゲール・コット次戦について

サウル・カネロ・アルバレスの交渉が決裂し、次戦の対戦候補に注目が集まるミゲール・コット。コットのアドバイザー、ギャビー・ペニャガリカーノは、次戦は5月か6月に予定し現在、数人の対戦候補と交渉中であることを明かした。ペニャがリカーノ氏は、来週中にも対戦候補を発表できると述べている。

コットは、順当に行けば次戦はWBC世界ミドル級暫定王者 ゴロフキンとの統一戦だろう。しかし、ゴロフキンの知名度、ファイトマネーを考慮するとコット陣営からすればあまりにもリスクが高いことからゴロフキンとの統一戦は現段階では無いと予想している。

関連記事:・コット、カネロ、消滅!2015年5月2日交渉決裂の理由は

アル・ヘイモン、ニャンバヤルと契約

ニャンバヤルは、モンゴル出身の22歳、2009年イタリア、ミラノ、メディオラヌムフォーラムで行われたアマチュア世界ボクシング選手権でフライ級で銀メダルを獲得、2012年ロンドン五輪フライ級で銀メダルを獲得している。また、2009年の大会にはフェザー級でワシル・ロマチェンコが金メダル、フライ級でマックウィリアムズ・アローヨが金メダルを獲得している。

ニャンバヤルは、ロサンゼルスを拠点とするジョー・グーセンのもとでトレーニングを予定、近いうちにプロ転向を正式に表明するようだ。はやくも大物アドバイザーアル・ヘイモンの目にとまりビッグ・チャンスを掴んだニャンバヤル、プロ転向後のファイト・プランとして10戦目で世界挑戦を計画。フライ級で戦うのであれば、日本人ボクサーとも絡んでくるかもしれない。

アンディ・リー、ピーター・クィリン合意

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空位のWBO世界ミドル級王座決定戦でマット・コロボフを下したアンディ・リー、次戦の相手としてピーター・クィリンが浮上。しかし、WBO(世界ボクシング評議会)はアンディ・リーの義務的な防衛戦の相手としてビリー・ジョー・ソーンダースを指名している。

アンディ・リーのプロモーター、ルー・ディベラ、ビリー・ジョー・ソーンダースのプロモーター、フランク・ウォーレンは、”アンディー・リーvsピーター・クィリン”の勝者と対戦することで合意。尚、この対戦カードは、2015年4月11日、米ニューヨーク、バークレイズ・センターでアル・ヘイモンxNBC”プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ”で行われる計画で交渉が進んでいる。同日は、ダニー・ガルシアvsレイモント・ピーターソンとの対戦が決定している。

関連記事:・ピーター・クィリン、次戦はアンディ・リーと対戦か?

ドニー・ニエテス6度目の防衛戦が決定

ALAプロモーションが、WBO世界ライトフライ級王者 ドニー・ニエテスが3月28日フィリピン、パサイ市、モール・オブ・アジアにでルイス・セハ(メキシコ)と6度目の防衛戦を行うと正式に発表。次戦が決まったニエテスだが、こちらの記事で紹介したとおり、WBOは、ドニー・ニエテス、フランシスコ・ロドリゲスJr.との指名戦の指令を受け、両陣営に交渉を開始するように通達されている。同興行では、NABFスーパーバンタム級王座決定戦にてノニト・ドネア(フィリピン)の復帰戦も内定しているが、対戦相手はまだきまっていない。プロモーターによれば、メキシカンを相手にNABFトップ・コンテンダー10人の中から選出するようだ。

関連記事:・ノニト・ドネア、次戦3月28日の対戦候補がわかった

アムナット、ゾウシミンが正式に決定

トップランク(米ボクシング・プロモーター)は、IBFフライ級王者 アムナット・ルエンロンが、3月7日中国マカオ、ヴェネチアン・リゾート、コタイ・アリーナでゾウ・シミンと3度目の防衛戦を行うと正式に発表。米国ケーブルTV局、HBO2で放送されることが決まっている。

ジョニゴン次戦は4月18日か

WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレスは、ゲイリー・ラッセルJr.との交渉の進捗率を「90%」とし、4月18日開催に向けて調整中であることを明らかにした。ジョニー・ゴンサレスは、3月27日、3月28日でも問題ないと述べ次戦の対戦相手はゲイリー・ラッセルJr.で確定し開催日を調整するのみとコメントしている。。4月18日は、フリオ・セサール・チャベスJrとアンドレイ・フォンファラの対戦が内定している。ラッセルJr戦後、ジョニー・ゴンサレスは、アブネル・マレス、レオ・サンタ・クルスが対戦候補として浮上している。

関連記事:・チャベスJr、次戦はフォンファラと4月18日NBC興行で対戦か?

サウル・カネロ・アルバレス、チャベスJr.の対戦はない

ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(以下GBP)CEO オスカー・デ・ラ・ホーヤは、サウル・カネロ・アルバレスの対戦相手の候補として上がっているフリオ・セサール・チャベスJr.との対戦は難しいと述べた。対戦の実現が難しい理由に、チャベスJr.のウェイトに問題があることを指摘。チャベスJr.は次戦アンドレイ・フォンファラとスーパーミドル級-ライト・ヘビー級のキャッチ・ウェイト172ポンドで戦うことが決まっている。カネロは次戦、ジェームズ・カークランドと155ポンドで対戦。チャベスJr.がミドル級リミット(160ポンド)まで絞ることが出来れば対戦実現の可能性はあるがミドル級のウェイトを作るのは難しいだろう。

カール・フロッチ、次戦はホプキンスも対戦候補の1人

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カール・フロッチが、次戦の相手として元世界ミドル級、ライト・ヘビー級統一王者 バーナード・ホプキンスとの対戦に興味を示していることが分かった。カール・フロッチは、米ラスベガスでフリオ・セサール・チャベスJr.との対戦を望みプロモーターのエディ・ハーンが交渉をしてきたが、カール・フロッチが肘を負傷し対戦が流れた。

カール・フロッチはIBFから義務的な防衛戦を命じられていたが、怪我による負傷でタイトルを返上。フロッチは、2015年夏イギリス、ノッティンガムでバーナード・ホプキンスに対戦すること意欲を示している。

バーナード・ホプキンスは、ミドル級からL・ヘビー級に階級を上げスーパーミドル級ではタイトル奪取していない。カール・フロッチをプロモートするマッチルーム・プロモーション エディ・ハーンは、チャベスJr.との交渉は引き続き行う構えを見せていることから、チャベスJr.戦が決裂した際のプランBとしてバーナード・ホプキンスとの対戦を考えている思われる。50歳を迎えたホプキンス、セルゲイ・コバレフに破れはしたが未だトップ戦線に絡んでくる話題が尽きない。

ゴロフキン、今後はWBOのベルト奪取

photo credit by:fightnews.com

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WBA/WBC世界ミドル級暫定王者 ゲンナジー・ゴロフキンのプロモーターK2プロモーション、トム・レフラーによると、マーティン・マレー戦後2015年はWBOベルト奪取を標準を定めていることが分かった。現WBO世界ミドル王者はアンディ・リーだ。アンディ・リーは、次戦前王者ピーター・クイリンと初防衛を行うことが決まっている。その後、アンディ・リー、クイリンの勝者と、ビリー・ジョー・サンダース(義務的挑戦者)との対戦が義務付けられている。

ゴロフキンは、スーパーウェルター級、ミドル級、スーパーミドル級、3階級で誰とでも戦う準備があると述べているが、2015年は統一戦に標準を合わせている。米ニューヨーク、マディソン・スクウェア・ガーデン、ロサンゼルス近郊にあるスタブハブ・センターで試合をし米国でも多くのファンを獲得している。ビッグマッチを希望するゴロフキン、クイリンと対戦が決まれば面白いだろう。

関連記事・ゴロフキン、WBOのベルト奪取

2/9週主な試合

2/9

東京、後楽園ホール

・日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 10回戦
内藤律樹 vs 伊藤 雅雪

2/9 WOWOWエキサイトマッチ

WOWOWライブ 20:00 〜

・WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
バーメイン・スティバーン vs デオンテイ・ワイルダー

・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
レオ・サンタ・クルス vs ヘスス・ルイス

筆者も加入している「 WOWOWエキサイトマッチ 」では、フロイド・メイウェザーJr、マニー・パッキャオ、の試合をはじめ主要4団体のタイトルマッチを含め世界のボクシングを提供してます。世界のボクシングに興味がある方は、以下のリンクから是非登録してください。

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