2014年12月13日、米ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナでレオナルド・ブンドゥを相手に大差の判定で勝利したキース・サーマン次戦の対戦相手に、マルコス・マイダナを上げた。

サーマンは、以前からフロイド・メイウェザーJrとの対戦に向けて意欲的だが、こちらの記事でも紹介しているように、メイウェザーの次戦の有力候補は、アミール・カーン、マニー・パッキャオだろう。このことについては、サーマンもよく知っていてのことだろう。

ウェルター級戦線の実力者に勝つ必要がある

サーマンは、ヘスス・ソト・カラス、レオナルド・ブンドゥ、フリオ・ディアス、ディエゴ・チャベスを撃破している。ソト・カラス、フリオ・ディアス、ディエゴ・チャベスは実力者だが、ウエルター級戦線dでは、門番的な存在だ。しかし、タフな、ソト・カラス、ディエゴ・チャベスを粉砕するところを観ると、ウェルター級の中で最もパンチが有るボクサーだろう。現段階でも、サーマンはウェルター級戦線のトップ戦線の1人なのは間違いない。

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しかし、メイウェザーとの戦いにこぎつけるには、ネームバリューと実力が伴わったウェルター級のトップボクサーと対戦し勝利し実力を証明する必要がある。今回サーマンの選択した、マルコス・マイダナはメイウェザー戦に繋げることができる相手だ。マイダナ、メイウェザーと2回戦い、アレキサンダー、ソト・カラスとも戦いネーム・バリューもある実力者。サーマン、マイダナともにアル・ヘイモンがアドバイザーでマッチメイクも容易だ。

ウェルター級の実力者は

キース・サーマンは、試合後、マイダナから「俺と戦いたいか?」との問に「戦いたい」と答えた。サーマンとの対戦が容易な、現ウェルター級のトップボクサーは、ロバート・ゲレロ、ショーン・ポーター、ケル・ブルック、ビクター・オルティス、マルコス・マイダナ、アミール・カーンあたりであろう。マイダナ、ロバート・ゲレロあたりと決まれば面白い、サーマンは過大評価されてるという意見も多い。それは、まだ本当の実力者と対戦していないからだ。

マルコス・マイダナは、こちらの記事でも紹介したが、次戦は2015年4月に復帰戦を行う予定となっている。対戦相手は現在まだ未定だ。

キース・サーマンは、ラッパー、Jay-z率いる新鋭のボクシングプロモーター ロック・ネーションからオファーを受けたが断った。サーマンは、現在のウェルター級の中ででも注目度は高いだろう。2014年は試合数が少なかった印象だが、2015年は、ウェルター級のトップボクサーと戦いウェルター級の実力者だということを証明し、残り2試合のメイウェザー戦のチケットを手に入れて欲しい。

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(Via: ESPN Boxing)