EPSNによると、11月22日にイギリス、リバプール、エコーアリーナで、防衛戦を予定しているWBAスーパーバンタム級王者スコット・クイッグの対戦候補に、和氣慎吾、ジョセフ・アグベコがあがっていると報じている。

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興行するプロモーター、エディ・ハーンは、スコット・クイッグの対戦候補に、WBAランキング3位、「 和氣慎吾 」と元世界王者、「 ジョセフ・アグベコ 」をあげ、現在両陣営と交渉中のこと。

和氣慎吾 決まれば世界に向けてPRできる試合になる

スコット・クイッグの試合は同日興行される、WBO世界ライト・ヘビー級タイトル挑戦者決定戦としておこなわれる、「 Nathan Clevely vs Tony Bellew リマッチ 」のアンダーカードとして行われることが決まっている。

同日興行の試合には、WBA世界バンタム級タイトルマッチ、「ジェイミー・マクドネル vs ワルベルト・ラモス」もおこなわれる。W世界タイトルマッチ+WBOライトヘビー級挑戦者決定戦という豪華なカードとなっている。

スーパーバンタム級は現時点での王者は、以下のとおり。
・WBAスーパー王者 ギレルモ・リゴンドー
・WBA王者 スコット・クイッグ
・WBC王者 レオ・サンタ・クルス
・IBF王者 カール・フランプトン

総合的にみれば最強は間違いなくリゴンドーだろう。しかし、他団体の王者を観ても、強豪揃いだ。リゴンドーは統一戦を希望、レオ・サンタ・クルスはビッグ・ファイトを望んでいることから、ネームバリューがある選手が要求される。この2人への挑戦は現段階では難しいといっても良いだろう。カール・フランプトンはこの記事でも紹介したが、クリス・アバロスとの対戦へ向けて交渉中だ。

スコット・クイッグは次戦は、ギレルモ・リゴンドーとの王座統一戦に意欲をだしているとの見解もあることから、今回の試合は前哨戦となる可能性が高いことから、和氣慎吾にも十分チャンスがある。ジョセフ・アグベコはリゴンドーに敗れてからは試合をしていなく現時点ではWBAのランク外、前哨戦を考えると交渉次第だと思うが、「5:5」だろう。今回は、世界タイトルを狙える絶好のタイミングだ。

日本での興行は難しいが、イギリスで行われる大きなボクシング・イベントだ決まれば、自身のPRにも繋がる。勿論、日本人の世界戦であれば日本で観たい。興行的な問題があるのは承知だが、リスクは高いが、敵地に乗り込んでアウェイで戦うことは、ボクサーとして世界に向けてPRできるチャンスだ。世界で戦うボクサーなら主戦場を日本だけでなく、海外を拠点として路線も選択肢の1つ。日本人が、海外でビッグマッチを実現して欲しい。

(Via: ESPN Boxing)