boxingsceneによると、現IBFミニマム級ランキング3位、高山勝成と、同級ランキング4位のホセ・アルグメドに対して空位になったIBFミニマム級王座決定戦を指令したと報じている。
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IBFミニマム級王者は、フランシスコ・ロドリゲス Jrだったが、現状空位となっている。恐らく、タイトルを返上したものと思われる。高山は、2014年8月にメキシコ、モンテレイでフランシスコ・ロドリゲス Jrと激戦の上惜しくも敗れた。今回は、空位となった王座決定戦となる。交渉で決まらなければ入札、10月31日が期限となっている。
高山は、ロドリゲスJrと対戦し敗れた以降、自信の進退については公言していない。激闘を終えたばかりになるが、高山にとっては王座返り咲きのチャンスだ。
(Via: boxingscene)