WBA・WBC・WBO・IBFスーパーライト級王座統一戦クロフォード対 ジュリアス・インドンゴ、試合前情報

photo by:boxingscene

 例年であれば8月はバケーションなどで閑散期となるが、今年は盛り上がりそうだ。中でも、8月19日に米・ネブラスカ州で行なわれるスーパーライト級4団体王座統一戦、WBC・WBO世界スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)/31戦全勝22KO無敗対WBA・IBF世界スーパーライト級王者・ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)/21戦全勝11KO無敗の一戦は、注目度が高いことは間違いない。
 
 クロフォードは「インドンゴは自信を持っているチャピオンだ。彼は、ロシアに行きトロヤノフスキーと戦いタイトルを獲得。その後、スコットランドに出向きリッキー・バーンズからタイトルを奪取している。そして今、俺と戦うためにアメリカまで来ている。

 彼は自信をもっている。今は何よりも脅威だよ。多くの人がESPNでこのファイトをみてくれるだろうし、そう思うと興奮するね」。と述べている。

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 インドンゴは「私のチームは、ナミビアから20時間以上かけニューヨークに行きクロフォード対ディアスを観戦した。これだけは伝えたいクロフォードは真のチャンピオンだ。彼はディアスを相手に印象的な勝利を飾り、この戦いで本性を魅せてくれたからね。
 
 8月19日、クロフォードが持つスキル、パワーは私のベストを引き出してくれると思う。もちろん、彼と戦う準備はできている」。と述べている。

 インドンゴの共同プロモーターであるマッチルーム・プロモーションズ エディ・ハーン氏は「140パウンド(スーパーライト級)で、4団体王座統一戦実現に貢献できて嬉しいよ。

 ジュリアスは多くのオファーがあったんだ。しかし、ジュリアスは当初からクロフォードとの戦いを望んでいた。これは誰もが認めるチャンピオンになるチャンスでもあるからね。彼は2試合を印象的な勝利で飾り、パウンド・フォー・パウンド(PFP)トップ・ファイターの1人であるクロフォードと戦う。

 ジュリアスはボクシング界にとっても重要な一戦を迎えるけど、彼は自信に満ちあふれている」。と述べている。

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 エリート・クラスのクロフォードとは対照的で、彗星のごとく現れ一躍時の人となったインドンゴ。全ての階級を通して評価が高いクロフォードとの4団体王座統一戦を実現。このスピード感は、まさに異例中の異例だろう。

 インドンゴは殆ど無名。そこから、2016年12月トロヤノフスキーを葬り、2017年4月スーパーライト級の実力者であるリッキー・バーンズ(英)と対戦し自身の存在価値を世界に示し実力を証明。PFPの中でも評価が高い、クロフォードとの4団体王座統一戦を実現した。まさに時の人である。

 バーンズに完勝したが、まだ底をみせてないインドンゴ。勿論、これはクロフォードにも言える。スキルに定評があるクロフォードが有利だろうが、勢いがあるインドンゴはクロフォードのキャリアを通して見ても危険な相手にちがいない。互いに底を見せてないだけに興味深い一戦になることは間違いない。

(Via:boxingscene

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