コバレフ、ウォード、特集!36時間でチケット9500枚が売れた

 2016年後半最も注目されているパウンド・フォー・パウンド(PFP)頂上決戦、L・ヘビー級3団体統一タイトルマッチ、WBA・WBO・IBF世界L・ヘビー級王者・セルゲイ・コバレフ(ロシア)、対、アンドレ・ウォード(米)の観戦チケットが発売開始36時間で、9500枚売られたことが明らかになった。

 試合は2016年11月19日ネバタ州ラスベガスに新設された新たな”メッカ”「T-モバイル・アリーナ」で開催される。およそ17,500のシートがセットアップされる見通しとなっている。中継はHBO(最大手ケーブルTV局)がペイ・パー・ビュー(PPV)で配信する。

 2016年後半注目されている一戦だが、興行的に成功するかは米国での知名度もあり不透明な面があった。36時間で9500枚売れたことを考えれば、PFP頂上決戦として行なわれるこの一戦の勝敗の行方にファンの高い関心が集まっていることは明らかだろう。

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 誰も寄せ付けない卓越したボクシング・スキルが持ち味のアンドレ・ウォード。そのスキルはあのWBA・WBC・IBF世界ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)も認めている。しかし、プロモーターとのトラブルでリングから離脱した影響も有り、実力者ではナンバー1だがどこか目立たない面があった。

 ”クラッシャー”の異名をもつコバレフは、2014年ホプキンスを破りようやく知名度も全国区に近づいた。アメリカン・ドリームを夢見て渡米。長い下積み時代を終え2013年HBOデビュー、今や米で最も権威あるボクシング・メディアであるリング・マガジンのパウンド・フォー・パウンドの2位まで上り詰めている。いよいよ、PFP頂上決戦が実現する。

PFP頂上決戦がいよいよ実現!

 コバレフは「試合が正式に決まって本当に興奮しているよ。なにせ、アンドレ・ウォードという最高の対戦相手と戦うことができるんだからね。私は、パウンド・フォー・パウンド最強と呼ばれる存在になりたい。いつも私を応援してくれるファンに感謝しています。11月19日に皆さんに会えることを楽しみにしています」。と語っている。

 ウォードは「セルゲイとの試合が決まって本当に興奮しているよ。私は、ライトヘビーで最強のチャンピオンになりたいんだ。セルゲイのことはリスペクトしている彼は、長い間プロテクトされることも無ければ、メディアに取り上げられることも無かった。彼はもっと称賛されるべきボクサーだよ。この勝者がPFP最強の称号を得るだろうね。」と語っている。

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(Via: The Ring

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