2016年内にも、WBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との統一戦の機運が高まっているWBA・WBO世界フライ級統一王者・ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が右手を負傷し手術を受けていたことが明らかとなった。

 2012年、ローマン・ゴンサレスとの戦いで負傷した右手は手術を受け、現在は回復基調にあるという。エストラーダは「2012年、”チョコラティート”(ゴンサレス)との戦い以来、右手を負傷していたんだ。試合をこなしながら治療もしたから痛みは和らげることはできたよ。

 直近で行った2試合、2015年3月、ロンメル・アセンホ(フィリピン)、2015年9月、エルナン・マルケスとの試合は、右手の痛みに耐える必要があったんだ。3ヶ月前に手術を行い、今右手は回復傾向にあり、全ては計画どおりに進んでいるよ。」

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 ローマン・ゴンサレスとの再戦について、「右手の負傷が原因で、4月のゴンサレスの再戦が妨げになったんだ。ただ、ゴンサレス陣営からのオファーは無かったけどね。ただ、私は嚢胞が有り、戦いの為ハードなトレーニングをしていたけど、両手を上手く使うことができなかった。

 もし、彼らから再戦のオーファーがあっても私は承諾はしなかっただろうね。試合後に言い訳はしたくないし、負傷している状態で試合をするつもりもないしね。怪我から回復すれば、ゴンサレスとの再戦は望むところだよ。」と語った。

https://www.youtube.com/watch?v=10QAXffZ_BY

 ファン・フランシスコ・エストラーダは、2016年内にも復帰戦を希望。2017年にはスーパーフライ級に階級を上げ、WBC世界スーパーフライ級王者・カルロス・クアドラス(メキシコ)へ挑戦を考えているという。

 現、スーパーフライ級はWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)をはじめ、WBA世界スーパーフライ級正規王者・河野公平、WBC世界スーパーフライ級王者・カルロス・クアドラスが君臨している。

 WBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレスも、近い将来、スーパーフライ級に参戦することを表明。米・最大手ケーブルTV局HBOも軽量級に注目しており、2016年から2017年にかけてビッグマッチの実現の機運が高まっている。

(Via: boxingscene)