2016年1月18日〜24日までの世界のボクシング、海外ニュース情報、気になるトピックをまとめました。ボリュームがあるので目次をつけたので気になる記事を御覧ください。
目次
- 1. 今週の人気記事TOP5
- 2. 河野公平、次戦はマカオでレックス・チョーと対戦か?!
- 3. パッキャオ、ブラッドリー、PPVアンダーカードが決定
- 4. リゴンドー次戦は2016年3月を予定
- 5. ゴロフキン、ソーンダースとの統一戦の交渉は決裂
- 6. ノニト・ドネア次戦は4月23日、ゾルト・ベダックと初防衛戦を行うことが大筋合意した
- 7. 井岡一翔、谷村奈南と結婚、2016年を占う
- 8. ゴロフキン、ソーンダース将来的に統一戦は実現するのか?!
- 9. ゴロフキン、ジョンソンとの指名防衛戦は延期
- 10. サンタ・クルス次戦2016年2月27日キコ・マルチネスとの初防衛戦が正式に決定した
- 11. ガルシア、ゲレロ、最新情報、次期スターの座をかけた生き残り戦
- 12. メイウェザーJr.復帰戦を否定、今後は人材育成へ
- 13. 今週の主な試合
- 14. 今週のWOWOW
1. 今週の人気記事TOP5
・1位 河野公平、次戦はマカオでレックス・チョーと対戦か?! 4,792 PV
・2位 パッキャオ、ブラッドリー、PPVアンダーカードが決定 4,586 PV
・3位 リゴンドー次戦は2016年3月を予定 4,529 PV
・4位 ゴロフキン、ソーンダースとの統一戦の交渉は決裂 4,070 PV
・5位 ノニト・ドネア次戦は4月23日、ゾルト・ベダックと初防衛戦を行うことが大筋合意した 3,788PV
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2. 河野公平、次戦はマカオでレックス・チョーと対戦か?!
WBA世界スーパーフライ級レギュラー王者・河野公平(ワタナベ)は次戦、同級ランキング11位のレックス・チョー(中国)を相手に3度目の防衛戦を行う見通しであることが分かった。13日、河野をプロモートする渡辺プロモーション 渡辺会長は、レックス・チョーとの交渉が最終段階にあると説明。今後、数週間以内に合意を目指す。
3. パッキャオ、ブラッドリー、PPVアンダーカードが決定
米国現地時間2016年1月20日、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるビバリーヒルズ・ホテルで、4月9日ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランド・ガーデン・アリーナで行なわれるマニー・パッキャオ(フィリピン)対、ティモシー・ブラッドリー(米)の公式記者会見が開催された。トップランク(米・ボクシング・プロモーター) ボブ・アラム氏は、同興行でHBO(米・最大手ケーブルTV局)がペイ・パー・ビュー(PPV)枠として配信する2試合を発表した。
4. リゴンドー次戦は2016年3月を予定
WBA休養王者・ギレルモ・リゴンドー(キューバ)は、2015年11月21日、ドリアン・フランシスコ(フィリピン)を相手に復帰戦で勝利したが、自身のパフォーマンスに満足の行くものでは無かったと語った。リゴンドーは、2016年3月に計画されている次戦へ向けて、チームの再編成を実施。元トレーナーのペドロ・ディアスを再度迎えることを明らかにした。
5. ゴロフキン、ソーンダースとの統一戦の交渉は決裂
WBA・WBC暫定・IBF世界ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)陣営からのオファーを受け、対戦交渉がされていたWBO世界ミドル級王者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)陣営は、次戦ゴロフキン陣営からのオファーを受けないことを明らかにした。
6. ノニト・ドネア次戦は4月23日、ゾルト・ベダックと初防衛戦を行うことが大筋合意した
セサール・フアレス(メキシコ)との激闘を終え、2016年4月23日、初防衛戦を母国フィリピンで控えているWBO世界スーパーバンタム級王者・ノニト・ドネア(フィリピン)は、同級ランキング4位のゾルト・ベダック(ハンガリー)と対戦することが大筋合意したことが明らかとなった。
記事:ノニト・ドネア次戦は4月23日、ゾルト・ベダックと初防衛戦を行うことが大筋合意した
7. 井岡一翔、谷村奈南と結婚、2016年を占う
17日、WBA世界フライ級レギュラー王者・井岡一翔(井岡)が、かつてから交際が報じられていたグラビア・アイドルで歌手の谷村奈南と真剣交際が実り、お互いに結婚の意思を固めたことが明らかとなった。井岡は、2015年12月31日、フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)との再戦で勝利。その後、プロポーズし、谷村も快諾したという。
8. ゴロフキン、ソーンダース将来的に統一戦は実現するのか?!
2016年内に、ミドル4団体の王座統一を目論むWBA・WBC暫定・IBF世界ミドル級王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)は、WBO世界ミドル級王者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)との交渉は決裂した。統一戦の交渉が決裂したが、ゴロフキンをプロモートするK2プロモーションは、将来的にビリー・ジョー・ソーンダースとの統一戦を実現させたい意向を示した。
記事:ゴロフキン、ソーンダース将来的に統一戦は実現するのか?!
9. ゴロフキン、ジョンソンとの指名防衛戦は延期
WBA・WBC暫定・IBF世界ミドル級統一王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)の次戦の最有力候補であった、IBF世界ミドル級ランキング1位のトリアーノ・ジョンソン(バハマ)が肩を負傷したことが明らかとなった。ゲンナディ・ゴロフキンは、WBO世界ミドル級王者・ビリー・ジョー・ソーンダース(英)との交渉が決裂し、トリアーノ・ジョンソンとの指名試合が濃厚だった。
記事:ゴロフキン、ジョンソンとの指名防衛戦は延期
10. サンタ・クルス次戦2016年2月27日キコ・マルチネスとの初防衛戦が正式に決定した
WBA世界フェザー級スーパー王者・レオ・サンタ・クルス(メキシコ)は次戦、米国現地時間2016年2月27日カリフォルニア州アナハイムにある「ホンダ・センター」で、元IBF世界フェザー級王者・キコ・マルチネス(スペイン)を相手に初防衛戦を行うことが決定した。
記事:サンタ・クルス次戦2016年2月27日キコ・マルチネスとの初防衛戦が正式に決定した
11. ガルシア、ゲレロ、最新情報、次期スターの座をかけた生き残り戦
「数々の素晴らしいファイターと戦ってきた。この戦いは次期スターになる為の戦いだ」ロバート・ゲレロ(米)戦を控えた、”スウィフト”の異名をもつダニー・ガルシア(米)が試合前のインタビューでそう語った。フロイド・メイウェザーJr.が引退し、強豪が集うウェルター級。ファンはボクシング界を牽引する次なるスター誕生を待ちわびている。
記事:ガルシア、ゲレロ、最新情報、次期スターの座をかけた生き残り戦
12. メイウェザーJr.復帰戦を否定、今後は人材育成へ
ロッキー・マルシアノに並ぶ49戦49勝無敗のまま引退したフロイド・メイウェザーJr.(米)。いまだ、マニー・パッキャオ(フィリピン)との再戦の噂もたえないが、今後は、自身のメイウェザー・プロモーションズの経営と、若き選手の育成に力を入れると語った。
13. 今週の主な試合
1/30 モントリオール HBO
・WBA/WBO/IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
セルゲイ・コバレフ vs. ジャン・パスカル
・ノンタイトル ウェルター級10回戦
ドミトリー・ミカイレンコ vs. カリム・メイフィールド
1/30 上海
・ノンタイトル フライ級12回戦
ゾウ・シミン vs. ナタン・サンタナ・カウティンホ
・ノンタイトル ミドル級10回戦
村田諒太 vs. ガストン・アレハンドロ・ベガ
14. 今週のWOWOW
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