ポーター、2016年WBA王者キース・サーマンとの試合が濃厚

image source to:Ring TV

WBA世界ミドル級レギュラータイトルマッチは、王者・ダニエル・ジェイコブス(米)、挑戦者・ピーター・クイリン(米)、地元ブルックリンで人気者2人が、米国現地時間2015年12月5日、ニューヨーク州ブルックリンで激突した。この日、メディアに注目されたのは、ジェイコブス、クイリンだけでなく、彼らの友人でもある元IBF世界ウェルター級王者・ショーン・ポーター(米)だった。

 フロイド・メイウェザーJr.が引退し、強豪ひしめく合うウェルター級トップ戦線は次期スターの座をかけて覇権争いが過熱している。ショーン・ポーターも次期スター候補の中の1人だ。ショーン・ポーターは、WBA世界ウェルター級レギュラー王者・キース・サーマン(米)とのタイトルマッチに挑戦しウェルター級トップ戦線に返り咲きを目指している。

 ジェイコブス、クイリンの応援で駆けつけていたショーン・ポーターは、メディアのインタビューで、キース・サーマンとの対戦を熱望。当初、ポーター、サーマンの試合は、2015年12月に決まる見通しだったが、試合会場、日程は未定。待たされるポーターは怪訝そうであるが、試合に向け準備は出来ているようだ。

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 ポーターは、「サーマンとの試合は5週間以内に決定する。試合が決まっていないのは、私が理由ではないよ。彼らは、私に休暇を取らせパフォーマンスを落とすことを望んでいるんだよ。そうすれば、彼らは最高のパフォーマンスを発揮できる状態でない私と戦うことができるからね」と試合が遅延している理由を述べている。

 試合は、恐らく2016年1月以降となりそうだ。当初12月12日にテキサス州サンアントニオにあるAT&センターで開催する予定だったが、既にPBC「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」で別のイベントが入っている。同日、ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナも検討されていたが、「UFC」のイベントが入り、ESPNでは「ハイズマン賞」が中継。競合と重なる為、開催日時は変更されたのだろう。

 ポーターは、ブルックに敗戦後、順調に復帰戦を価値進みエイドリアン・ブローナーと対戦し、12回判定で勝利。明確に勝利することは出来なかったが、ウェルター級生き残りを掛けたサバイバルマッチを制し、ウェルター級王者への挑戦権を得たと言って良いだろう。

 フロイド・メイウェザーJr.が引退したことで、WBC(世界ボクシング評議会)の王座も空位となり、現在WBCはウェルター級王座を掛けてトーナメントを考案している。。ウェルター級の中心選手はアル・ヘイモン氏の傘下選手が収める。世界タイトルマッチ全てPBCの支柱に収めたいヘイモン氏の中には、2016年、WBA、WBCウェルター級王座統一戦の考えもありそうだ。

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(Via: boxingscene

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