サーマン、見せ場作れずコラーゾ結果、メイウェザーとの対戦叶うか

image source to:The Ring

米国現地時間、2015年7月11日、フロリダ州タンパにあるUSFサン・ドームでWBA世界ウェルター級王者キース・サーマンが、元WBA世界ウェルター級王者ルイス・コラーゾと対戦し、8回ルイス・コラーゾの試合放棄によりTKO勝利し、5度目の防衛に成功した。7回終了時、リング・ドクターはコラーゾに対し、試合を続行するか尋ねた際、コラーゾは試合放棄を望んだ。

7回までのジャッジのスコアは、(69-64)、(69-64)、(68-65)。5ラウンド、コラーゾの左ボディがカウンターで入りキース・サーマンはダウン寸前まで追い込まれた。勝って当たり前と言われたキース・サーマン。終始的確にポイントアウトするも見せ場を作ることが出きなかった。試合の中で見せ場を作ったのはアンダードッグとして迎えうったコラーゾだろう。

試合は序盤、サーマンは、コラーゾに対しプレッシャーをかけ、コラーゾの足を止める作戦にでた。上下に打ち分け、ボディ攻撃、右ストレートを中心に試合を組み立てた。3ラウンド以降、コラーゾが攻勢をかけるも、サーマンはフットワークを駆使し、コラーゾの打ち終わりを的確にポイントアウトした。

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勝って当たり前と言われたキース・サーマンだが、5ラウンドにボディ攻撃を受けダウン寸前まで追い込まれた。その後、フットワークを駆使し回復につとめ的確にポイントアウトし結果勝利したが、サーマンは見せ場を作ることが出来ない消化の悪い試合となった。

キース・サーマンの報酬は、1.5Million(日本円で約1億8000万円)、コラーゾは50万ドル(日本円で約6130万円)。キース・サーマンは、試合後のインタビューでフロイド・メイウェザーJr.との試合を望んでいることを明らかにしている。

フロイド・メイウェザーJr.次戦は、2015年9月12日を予定。メイウェザー陣営は次戦の候補として、キース・サーマンを候補から外しているという。試合間隔も短くメイウェザーとの対戦は現実的ではない。今後、ダニー・ガルシアもウェルター級に参戦してくることから、ウェルター級の覇権争いは過熱していきそうだ。

(Via: boxingscene)

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