王座放棄!ベイ、IBFはバルテレミ、シャフィコフ王座決定戦を指令

image source to:Ring TV

IBF世界ライト級王者ミッキー・ベイ(米)が、保持しているIBF世界ライト級王座を返上したことが明らかとなった。ミッキー・ベイは、2015年7月18日に、中国マカオにあるベネチアン・リゾート コタイ・アリータでIBF世界ライト級1位のデニス・シャフィコフ(ロシア)と初防衛戦が予定されていたが、試合は、急遽キャンセルされた。

IBF(世界ボクシング連盟)は、ミッキー・ベイが王座を放棄したことを受け、デニス・シャフィコフと、IBF世界ライト級2位のランセス・バルテレミ(キューバ)の間で、空位となっているIBF世界ライト級王座決定戦を行うように両陣営に交渉を開始するよう通達。交渉の期限は7月25日。交渉期限を過ぎた場合、興行権は入札となる。

デニス・シャフィコフは、7月18日マカオで行われる試合は、現時点では対戦者は未定。試合はライト級ノンタイトル10回戦として行われる。

ミッキー・ベイとデニス・シャフィコフは、4月30日試合が行われる予定だったが、ベイが報酬、$20,000(日本円で約2400万円)に不満を示し出場を辞退。その後、IBFの入札が行われ、トップランク(米ボクシング・プロモーター)が、$78000で興行権を落札。ミッキー・ベイ7は75%の$58,500(約700万円)、デニス・シャフィコフが25%、$19500(約230万円)の報酬が確約してた。報酬が大幅に下がったことにより、試合を辞退したことが大きな理由だろう。

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ライト級注目の選手

ランセス・バルテレミは、WBC・WBA世界ライト級の上位にランキングされているが、シャフィコフとの試合は実現性が低いかもしれない。バルテレミは、6月21日にアントニオ・デマルコとスーパーライト級で試合をしている。

バルテレミは、キューバ人ボクサーだが、ファイト・スタイルはボックスも出来、パワフルでエキサイティング。パンチも左を中心に長身から繰り出されるアッパー、フックはパワフル、インサイドワークも上手くパンチのコンビネーションも多彩だ。

https://www.youtube.com/watch?v=U6eW3jhoRts

バルテレミは、スーパーフェザー級から階級を上げてきたが、知名度は低い。今後、主戦場をスーパーライト級に移すか定かではないが、WBO世界スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)、ルーカス・マティセ(アルゼンチン)含め、スーパーライト級のトップコンテンダーにとって脅威となる存在であることは間違いない。

(Via: ESPN Boxing)

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