2019年3月16日、岐阜メモリアルセンター で愛ドームで行われるWBO世界フライ級タイトルマッチ、王者田中恒成/12戦全勝7KO対田口良一/32戦27勝12KO3敗の観戦チケットの販売がチケットぴあで開始した。チケット購入はこちらからどうぞ。
チケット券種は以下の通り。すでに、自由席は売り切れ現地観戦する予定の方は早めの購入をオススメします。
シート | 値段 |
---|---|
VIP | 50,000円 |
アリーナS指定席 | 30,000円 |
アリーナA指定席 | 20,000円 |
アリーナB指定席 | 10,000円 |
アリーナ指定席 | 7,500円 |
ブリージア指定席 | 10,000円 |
2階S指定席 | 10,000円 |
2階A指定席 | 7,500円 |
3階S指定席 | 10,000円 |
3階A指定席 | 7,500円 |
自由席 | 5,000円 |
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一度は、消滅した軽量級屈指の好カードが実現する。もともと、田中と田口はライトフライ級時代に統一戦実現の方向で動いてたが、消滅した幻のカードだ。
2017年パランポン・CPフレッシュマート戦で田中は防衛に成功したもの、試合でのダメージは思った以上に深かった。試合後の検査で眼窩底骨折を負っていることが判明。怪我の回復と減量苦もあり、田中はライトフライ級を返上。田中対田口の統一戦は消滅した。
ライトフライ級を返上した田中は、3階級制覇をかけフライ級へ転向。WBO世界フライ級王者木村翔(青木)へ挑戦。激戦の末、12回2−0の判定で木村を下し、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と並ぶ世界最短となるプロ12戦目で3階級制覇を達成した。この試合は、米ボクシング・シーンが2018年間最高試合として選出している。
一方の田口は、WBA(世界ボクシング協会)とIBF(国際ボクシング連盟)のライトフライ級タイトルをまとめていたが、2018年5月にIBF同級6位ヘッキー・ブドラー戦に破れ王座から陥落。現役続行を決め復帰戦の行方に注目が集まっていた。
チケット購入はこちらからどうぞ。
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